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学会活動アーカイブ

月別アーカイブ : 2020年8月

日本アニメーション学会第22回大会【第3通信】参加申込みについて

2020.08.27 カテゴリー:大会

●参加申込み開始のお知らせ

大会の参加申込みを、以下の通り開始いたしました。
大会当日の申込みは出来ません。必ず事前の申込み期間中にお申し込み下さい。

申込み期間:8月27日(木)〜9月9日(水)
大会WEBサイトにてアカウントを作成した上で、クレジットカード決済または銀行振込にて参加費をお支払い頂けます。参加受付を完了すると、大会当日に同サイトから各プログラムにZOOM等でご参加頂けるようになります。

参加申込みの詳細については、以下のマニュアルをご参照下さい。
大会参加申込み方法マニュアル

大会WEBサイトは、以下からアクセスできます。
大会WEBサイト (大会当日までは参加申込み専用です)

 

●研究発表について

研究発表のプログラム内容と日時が決定しました。
それに伴い、全体のタイムテーブルにも変更がございます。
以下の大会プログラム概要にて、ご確認下さい。

大会プログラム概要(PDF)

 


日本アニメーション学会第22回大会 〜オンライン開催〜
・会期:2020年9月12日(土)・13日(日)
・会場:大会WEBサイト(https://jsas.net/conference.html からリンク)
・参加費:会員(一般):3,000円 / 会員(学生):1,000円
     非会員(一般):2,000円 / 非会員(学生):1,000円
※参加費は、大会WEBサイトからクレジットカード決済または銀行振込でお支払い頂きます。


〜プログラム〜

【1】渡辺泰先生追悼シンポジウム

本学会名誉会員・渡辺泰先生が2020年3月27日にご逝去されました。渡辺先生は共著『日本アニメーション映画史』等でアニメーション研究を牽引され、日本アニメーション学会特別賞、文化庁メディア芸術祭功労賞、東京アニメアワードフェスティバル功労賞を受賞されました。渡辺先生のご功績をあらためて振り返るとともに、みなさまとご一緒に渡辺先生を偲ぶ機会になることを願います。

◎日時:9月12日(土)13:00〜16:00
◎概要:

【第1部】
・鈴木伸一(東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム館長)「渡辺泰さんの功績と想い出」
・竹内オサム(同志社大学教授)「『ビランジ』での渡辺泰さん」
・安井喜雄(神戸映画資料館館長)「ありがとう 渡辺泰さん」※追悼映像

【第2部】
・横田正夫(第2代会長)「渡辺泰さんとのこと」
・小出正志(第3代会長)「渡辺泰先生ー謝辞と追想」
・桑原圭裕(西日本支部代表)「渡辺泰講座を振り返って」
・登壇者によるトーク

【第3部】
・追悼映像「渡辺泰先生の想い出」
(司会:萩原由加里、佐野明子)

◎担当:西日本支部、歴史研究部会、研究・教育委員会

 

【2】学会賞記念講演

2019年度の日本アニメーション学会賞の受賞者である西村智弘氏(映像評論家)による記念講演「わたしたちはアニメーションをどのように理解してきたか」を行います。西村氏のご著作『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』は、日本における「アニメーション」概念の受容を歴史的視点から論じた労作として、リファレンスともなりうる実証性を備えていると評価され学会賞を受賞しました。

◎日時:9月13日(日)13:00〜14:30 <ZOOM>

 

【3】学会賞受賞式

2020年度の学会賞の授賞式を行います。

◎日時:9月13日(日)14:30〜15:00 <ZOOM>

 

【4】研究発表

◎研究発表1(ZOOM):9月12日(土)10:00〜12:00

・キム・ジュニアン『セル画に関する現象学的・高分子化学的研究を目指して:映像経験とその保存の問題』
・石田美紀『声優のスター化におけるアニメ雑誌の役割ー1970年代末の事例に即して』
・たつざわ さとし『東映動画発足の経緯の再検討』
・増田弘道『アニメーション産業研究について』

◎研究発表2(ZOOM):9月13日(日)10:00〜12:00

・平野泉『〈ホビーアニメ〉における「改造」の表象』
・宮崎しずか『アニメーション教育における一考──幼児心理学に基づくアニメーション制作の実践を通して──』
・有吉末充『異物としての子ども、再生する家族ーアニメと家族』
・アルト・ヨアヒム『戦争を語るアニメ、そしてその代品の絵本』

◎研究発表3(オンデマンド)会期中、常時視聴可能。

・王伸子『アニメのセリフに現れる非日常性 ー日本語教育の立場からー』
・佐分利敏晴『アニメーションからかたちを奪い去る』
・陳龑『「IP」という言葉から見る近年の日中アニメ産業の交流』
・布山タルト『アニメーション表現活動を通じたインクルーシブアート教育の実践』

 


大会実行委員会
実行委員長:須川亜紀子

実行委員:布山タルト、キム・ジュニアン、米村 みゆき、いがらしなおみ、
石田 美紀、小出 正志、佐野 明子、陣内 利博、津堅 信之、野村 康治、
萩原 由加里、松本 淳、横田 正夫、和田 敏克


 

理論研究部会 2020年度 第2回研究会 開催のご案内

2020.08.12 カテゴリー:理論研究部会,研究部会活動

時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。

下記の通り、本年度理論研究部会第2回研究会を開催します。
今回は先頃『フライシャー兄弟の映像的志向――混淆するアニメーションとその空間』を上梓された宮本裕子会員をお招きし、自著を元にご発表いただきます。
アニメーションの理論研究や歴史研究ほか、広くアニメーションとその研究に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

前回に引き続き、新型コロナウィルス感染症対策のためウェブ会議システムを用いたオンライン研究会とて開催します。
システムの上の参加人数には十分な余裕がありますが、参加のための招待メールを事前にお送りする関係で、事前申込制とさせていただきます。
会員・非会員を問わず、9月4日(金)までに参加申し込みをお送りください。

■日本アニメーション学会理論研究部会 2020年度第2回研究会

●日時:2020年9月5日(土)14時00分~17時00分(質疑応答・休憩時間等を含む)
 ※使用するウェブ会議システムの仕様上、特に研究会開始前の「開場時刻」を設けておりません。

●テーマ:『フライシャー兄弟の映像的志向――混淆するアニメーションとその空間』刊行に際する著者発表・解説

●概要:
『フライシャー兄弟の映像的志向――混淆するアニメーションとその空間』(水声社)は、アメリカを代表するアニメーション制作者であるフライシャー兄弟の仕事を、実写とアニメーションを始めとする映像的な混淆という観点からまとめ、さらに文化的な背景との関係を探った研究書です。6月に刊行された本書に関して、著者本人による発表と解説を行います。

●発表者:宮本裕子会員/明治学院大学言語文化研究所、明治学院大学・東京造形大学・法政大学非常勤講師

●ウェブ会議システム:Google Meet(提供:東京造形大学)
 ※申込者には事前にGoogle Meetの招待メールを差しあげます。

●参加費:無料
 ※参加に際しての機材や通信費等は各自でご負担ください。

●事前申し込み制
 ※今回はウェブ会議システムの招待をする関係で、事前申込制とします。
 ※参加可能人数が十分なため、会員・非会員の受付には特に差を設けません。

2020年度日本アニメーション学会理論研究部会第2回研究会に参加を希望される場合は、
9月4日(金)23時59分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。
開始までにGoogle Meetの招待メールをお送りします。

—————————— キリトリセン ——————————–

■2020年度日本アニメーション学会理論研究部会第2回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)

□:参加します

□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)

氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※9月4日(金)23時59分までにお申し込みください。

—————————— キリトリセン ——————————–

日本アニメーション学会第22回大会【第2通信】

2020.08.10 カテゴリー:大会

日本アニメーション学会第22回大会
(オンライン開催)


●会期:2020年9月12日(土)・13日(日)
●会場:本WEBサイトから大会特設サイトにリンク予定(8月下旬公開予定)
●参加費:会員(一般):3,000円 / 会員(学生):1,000円
     非会員(一般):2,000円 / 非会員(学生):1,000円
※参加費は、大会特設サイトにおいてクレジットカード決済または銀行振込でお支払い頂きます。大会特設サイトの準備が整い次第、アクセス方法をご案内しますので、今しばらくお待ち下さい。


プログラム

【1】渡辺泰先生追悼シンポジウム

 本学会名誉会員・渡辺泰先生が2020年3月27日にご逝去されました。渡辺先生は共著『日本アニメーション映画史』等でアニメーション研究を牽引され、日本アニメーション学会特別賞、文化庁メディア芸術祭功労賞、東京アニメアワードフェスティバル功労賞を受賞されました。渡辺先生のご功績をあらためて振り返るとともに、みなさまとご一緒に渡辺先生を偲ぶ機会になることを願います。

●日時:9月12日(土)13:00~15:00(予定)
●形式:ZOOM(大会特設サイトからアクセス)
 ※大会特設サイトは8月下旬に公開予定です。詳細は別途、ご案内します。
 ※ZOOMによるアクセスが困難な方のために、録画データを特設サイト内で一定期間ご覧頂けるようにする予定です(他の講演や研究発表も同様です)。

●概要:
 【第1部】講演:鈴木伸一(東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアム館長)
         竹内オサム(同志社大学教授)
         安井喜雄(神戸映画資料館館長)※追悼映像
 【第2部】講演:横田正夫(第2代会長)、小出正志(第3代会長)、桑原圭裕(西日本支部代表)
     登壇者によるトーク
    学会員による渡辺先生の思い出(事前応募制)※詳細は別メールでお知らせします
    ★司会:萩原由加里、佐野明子

●担当:西日本支部、歴史研究部会、研究・教育委員会


【2】学会賞記念講演

2019年度の日本アニメーション学会賞の受賞者である西村智弘氏(映像評論家)による記念講演「日本におけるアニメーション概念の成立(仮)」を行います。西村氏のご著作『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』は、日本における「アニメーション」概念の受容を歴史的視点から論じた労作として、リファレンスともなりうる実証性を備えていると評価され学会賞を受賞しました。

●日時:9月13日(日)13:00~13:45 14:30
●形式:ZOOM(大会特設サイトからアクセス)


【3】学会賞受賞式

2020年度の学会賞の授賞式を行います。

●日時:9月13日(日)14:00~14:15 14:30〜15:00
●形式:ZOOM(大会特設サイトからアクセス)


【4】研究発表

詳細は発表者が確定次第、ご案内いたします。

●日時:9月12日(土)15:00 15:30~17:00(仮)、13日(日)14:30 15:30~17:00(仮)
 ※発表者が確定次第、最終的なタイムテーブルをお知らせします。
●形式:ZOOM、および事前収録したビデオによるオンデマンド配信(いずれも大会特設サイトからアクセス)


大会実行委員会

実行委員長:須川亜紀子

実行委員:布山タルト、キム・ジュニアン、米村 みゆき、いがらしなおみ、石田 美紀、小出 正志、佐野 明子、陣内 利博、津堅 信之、野村 康治、萩原 由加里、松本 淳、横田 正夫、和田 敏克


 

産業研究部会 第3回研究会開催のご案内【第1報】

2020.08.08 カテゴリー:産業研究部会,研究部会活動

アニメの産業面からの研究を発展させるべく産業研究部会を発足致しました。以下のとおり第3回の研究会を執り行うことになりましたので、皆様のご参加を賜れますと幸いです。

▼開催日時・場所
2020年8月23日(日)13時~
※オンライン会議ツールZoomを用いて開催します。
※参加申込は8月21日(金)までにGooleフォーム (https://forms.gle/nAG4foGvE5RvgJZA9)へお願いします。
※参加表明を頂いた皆様には申込時に記入頂いたメールアドレスへ参加用URLをご案内致します。

▼研究会次第
・主査より開催挨拶
・副査より活動方針案の説明

○第1部(13:10~14:10)
参加者各自による「アニメ産業の定義」についての発表(※前回の宿題「200~1000文字程度でアニメ産業を定義する文案を持ち寄る」となっているものです)

○第2部(14:20~15:00)
ディスカッション「アニメ産業とは何か」(第1部の発表を踏まえ議論の上、部会としての定義を文言にしていきたいと考えております)

○今後の活動予定と研究テーマの討議(15:00~15:15)
○総括・閉会挨拶(15:15~15:30)

※オンライン開催のため懇親会は行いません。
※発表ならびに討議の模様はZoomを用いて録画し、研究部会Facebookグループ(限定公開)にて共有させて頂きます。

問い合わせ先:上記Googleフォームへお願いします。

※学会会員以外の方も参加可能です。

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