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学会活動アーカイブ

月別アーカイブ : 2021年1月

「石田美紀会員の新著『アニメと声優のメディア史: なぜ女性が少年を演じるのか』を読む」オンライン研究会のお知らせ

2021.01.25 カテゴリー:研究・教育委員会

キム・ジュニアン会員(研究・教育委員会)

2008年に単著『密やかな教育:〈やおい・ボーイズラブ〉前史』を発表し、少女マンガ、とりわけBLに関する学術的議論と社会的理解を進展させた著者の石田美紀氏(本学会会員)が2020年12月に新著『アニメと声優のメディア史: なぜ女性が少年を演じるのか』を発表しました。日本のアニメにおける声とそれを演じる声優にフォーカスを当てる本書は、戦前まで遡り、ラジオやテレビジョンなど様々なメディアを横断しながら現在の声優ブームに至る声の社会的・美学的問題が幅広く考察されています。その考察は、日本のアニメに限らないアニメーションの歴史、戦後日本における占領期政策、関係者へのインタビュー、アニメ中間素材分析、ジェンダー論など多彩な研究方法を用いています。オンライン方式の本研究会では著者の石田美紀氏とナビゲーターの萱間隆氏お二人を招き、本書で議論されている内容やその研究の過程について話し合い意見の交換を行います。

登壇者:石田美紀、萱間隆
主催:日本アニメーション学会研究・教育委員会
日時:2021年2月6日(土)14時~16時
会場(オンライン):Zoom
参加のお申込https://forms.gle/CZ19ekSZn7nmrg7D9 (こちらのGoogleフォームにてお申込ください)
※お申込の際ご登録のメールアドレス宛にZoomミーティングID及びパスコードを締切の翌日にお知らせいたします。メールが届いていない際には迷惑メールボックスをご確認の上、お問い合わせください。
※学会会員以外の方も参加可能です。
お申込締切:2021年2月4日(木)
お問い合わせ:study@jsas.net (@を@に変えてください)

日本アニメーション学会第23回大会・総会 第1通信

2021.01.23 カテゴリー:お知らせ,大会,総会

日本アニメーション学会第23回大会実行委員長
松本淳(敬和学園大学)

日本アニメーション学会第23回大会・総会についてのお知らせとなります。

前回第22回大会同様オンラインでの開催となりますが、新潟県新発田市にある蕗谷虹児記念館のご協力を得て、「アニメの歴史と地方そして多様性」というテーマを掲げ、様々な研究発表を募り、シンポジウムを行ってまいりたいと考えています。

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会期:
2021年6月26日(土)・6月27日(日)
会場:
オンライン開催
開催校:
敬和学園大学( https://www.keiwa-c.ac.jp/
※オンライン開催につき会場ではありません。
※研究発表の募集開始は3月を予定しております。
※大会プログラムなど詳細は現在調整中です。追ってお知らせ致します。
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1898年に新発田市で生まれた蕗谷虹児は、竹久夢二に才能を認められ上京し挿絵画家として活躍した後、パリ留学を経てモダンさに加えトランスジェンダーを感じさせる「叙情画」を確立させました。その後、東映動画で『白蛇伝』のパイロット映像とも位置づけられる短編アニメーション『夢見童子』(1958)の制作に構成と原画で参加した人物でもあります。

新型コロナウイルスの影響が続くなか社会の分断を象徴するような出来事が国内外で続いています。このような状況であるからこそ、アニメーションが示すことができる可能性を地方から探りたいと思います。前回大会の経験も活かしながらオンライン開催とすることで各地を結び、実り多い大会とできればと考えております。

実行委員長:松本淳(敬和学園大学)
実行副委員長:須川亜紀子
実行委員(順不同):石田美紀、津堅信之、米村みゆき、布山タルト、 キム・ジュニアン
大会協力者:伊藤千佳子(蕗谷虹児記念館)
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大会実行委員会事務局:
〒957-0062 新潟県新発田市富塚1270 敬和学園大学内
電話:0254-26-3636(大学代表)、MAIL:jsas2021(at)jsas.net( (at)を@に変えてください )
※大会実行委員会へのお問い合わせ等はメールにてお願いします。