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学会活動アーカイブ

カテゴリー:歴史研究部会

日本アニメーション学会 歴史研究部会開催案内

2024.03.11 カテゴリー:お知らせ,歴史研究部会,研究部会活動

歴史研究部会 主査 萩原由加里

歴史研究部会は、オンライン形式で研究会を開催いたします。
参加を希望される方は、申込フォームよりお申し込みください。
学会員以外の参加も歓迎いたします。
 
2023年度 歴史研究部会 研究会
開催日時:2024年3月26日(火)13:00開始、14:30終了予定
登壇者:林緑子(名古屋大学人文学研究科)
発表タイトル:サークルとしてのアニメーション文化-2000年代を中心に
 
開催方法:Zoomにて開催。参加規約に承諾された方にZoomのIDとパスワードをお送りします。
 
参加申し込みの期限:2024年3月24日(日)20:00
申込フォーム https://forms.gle/q3KNgf4raCaDCL1w9
お問い合わせ先 萩原由加里 y-hagi(アットマーク)main.teikyo-u.ac.jp

※(アットマーク)を@に変えてください。

日本アニメーション学会 歴史研究部会2022年度研究会

2023.03.06 カテゴリー:お知らせ,歴史研究部会

下記の通り、2022年度の歴史研究部会を開催しますのでご案内します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
 
〇概要
・開催日時:2022年3月18日(土)19:00~
・開催方法:Zoomによるオンライン開催(対面会場は無し)

・発表者:北波英幸(関西大学大学院)
・発表テーマ:「テレビまんが」送り手構造の変化 ―1960-70年代・広告代理店による「買い切り」制の出現
 
〇申し込み方法
・参加希望者はGoogleフォームで、3月15日(水)までに申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1Dj0vWtloTrg4FLgy63qMhxRwN1dJI0-y9i2u3xVeEXE/edit
 
・参加費無料。日本アニメーション学会の会員外でも参加可能です。
 
〇問い合わせ先 萩原由加里 y-hagi(at)main.teikyo-u.ac.jp

歴史研究部会2021年度研究会のご案内

2022.02.16 カテゴリー:歴史研究部会,研究部会活動

下記の通り、2021年度歴史研究部会を開催しますのでご案内します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

概要
〇開催日時:2022年3月10日(木)19:00~20:30
〇開催方法:Zoomによるオンライン開催(対面会場は無し)

〇テーマ:佐野明⼦・堀ひかり編『戦争と⽇本アニメ』書評会
 2022年に、佐野明⼦・堀ひかり編で『戦争と⽇本アニメ ―『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか?』が刊行されました。瀬尾光世の演出により1945年に封切された『桃太郎 海の神兵』は、戦前の日本アニメーション史を語る上で必ずと言ってよいほど取り上げられる作品です。
 日本アニメーション学会・歴史研究部会では、執筆陣の方々にご登壇いただき、刊行の経緯などをレクチャーしていただく予定です。

〇発表者(登壇予定)
・堀ひかり(第3章執筆・編著者)
・秦剛(第4章執筆)
・⽊村智哉(第5章執筆)
・佐野明⼦(第6章・編著者)
・キム・ジュニアン(第7章)

〇コメンテーター 
・萱間隆
・萩原由加里

〇申し込み方法
参加希望者はGoogleフォームで、3月6日(日)18時までに申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1h4VrVhut4SIi5Bv01vjYWExO81BC2XMRemsXHgGING0/edit
*参加費無料。日本アニメーション学会の会員外でも参加可能です。

日本アニメーション学会歴史研究部会のご案内

2021.03.10 カテゴリー:歴史研究部会,研究部会活動

萩原由加里 歴史研究部会主査

2020年9月に刊行された木村智哉『東映動画史論 経営と創造の底流』の書評会を開催します。著者である木村氏に執筆の背景を聞きながら、参加者も交えて討論していきます。
書評者兼司会:萩原由加里
応答者:木村智哉

概要
2021年3月20日(土)14時~16時
日本アニメーション学会歴史研究部会2020年度第1回研究会
書評会「木村智哉『東映動画史論 経営と創造の底流』を読む」
この研究会はzoomを用いたオンライン形式で開催します。

申し込み先:参加登録フォーム
https://forms.gle/3PLWSRhERaJ8qYof8
2021年3月18日18時まで参加登録を受け付けております。
※本研究会は非会員でも参加できます

歴史研究部会 2018年度研究会開催のお知らせ(3/2開催)

2019.02.03 カテゴリー:歴史研究部会,研究部会活動

投稿者:歴史研究部会主査 木村智哉

平素は大変お世話になっております。下記の通り歴史研究部会の研究会を開催いたします。非学会員の方でもご参加いただけます。なお、資料作成と会場設営の都合上、ご参加の方は2月末日までに以下のメールアドレスまで、ご氏名、ご所属、会員・非会員の別を書き添えてお申し込みください。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加申込先:kimura_t1980@yahoo.co.jp(@を小文字に変えてご送信ください)

<開催概要>
日時:2019年3月2日(土)15時00分~17時40分
会場:専修大学 神田校舎7号館8階 783教室
https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/

<タイムスケジュール>
15時00分        開会
15時05分~15時50分 発表①(臼井直也氏)
15時50分~16時35分 発表②(たつざわ氏)
16時45分~17時00分 コメント(萩原由加里氏)
17時00分~17時40分 質疑応答
17時45分        閉会

<発表概要>

発表①大藤信郎『竹取物語』の史料分析(仮)
本発表は、国産アニメーションの礎を築いた一人であり、日本におけるアニメーション海外発信の第一人者でもある大藤信郎(1900-1961)が最晩年に制作しながらも未完に終わった『竹取物語』を中心に、台本、セルや原画などの一次史料の制作技法および内容の分析を行ったものである。制作技法分析に関しては、千代紙の使用方法の分析を、内容分析に関しては、大藤が作成した3種の『竹取物語』の台本、その台本に含まれているギャグや流行歌、そして絵コンテにあたる「作画撮影台本」の分析結果をまとめたのち、実際の制作がどの程度進んでいたかを確認する。最後に、国内の大藤研究が現在どこまで進み、まだどのような課題が残されているかを参加者と共有したい。

〇報告者:臼井直也(アニメーション史研究家、デジタルハリウッド大学講師)
大藤信郎関連の研究に、「大藤信郎が日本アニメーションの海外への初期発信に果たした役割―1950,60年代の海外映画祭およびアニメーション機関との書簡分析から―」「大藤信郎アニメーションの海外映画祭への発信及び現地評価に関する調査研究―海外映画祭を中心としたネットワークが大藤作品の受容および評価に果たした役割に関する一考察―」がある。

 

発表②1930年代後半における日本のアニメーションの産業化
本報告では、1930年代後半の映画雑誌を検討することで、当時のアニメーション製作の状況を明らかにする。先行研究では、日本のアニメーションの製作について(1)1930年代には分業化されておらず、おもな販路は収益性の低い教育現場であり産業とは程遠かったこと、(2)日中戦争によってニュース映画館(ニュースに限らず短編映画を上映する)が活況を呈し、外国映画の輸入規制が実施されても、日本のアニメーションはそれに対応できず、産業とは程遠い状況は変わらなかったこと、(3)太平洋戦争期に国策プロパガンダ作品の製作で一時的に産業化したものの、その体制は終戦によって崩壊したこと――が主張されている。しかし、『映画国策』などの雑誌を調査したところ、1930年代後半に小会社が映画館向けのアニメーションを比較的活発に製作していたことが分かった。そこでは、分業が行われており、日中戦争期にはプロパガンダと結び付き時代に対応していた。このことは、日本のアニメーションは、太平洋戦争期の国策によって突然産業化したわけではなく、1930年代後半において、すでにそのきざしが見られることを示すものである。

〇報告者:たつざわ(無所属、日本アニメーション史研究)
2012年末からアニメ評論同人誌『アニバタ』の編集・発行を始める。2017年が日本アニメ100周年ということで、2017年末からその歴史に興味を持ち、2018年5月に私家版『芦田漫画映画製作所の通史的な解明』を発行する。特に1930~1955年のスタジオ史に興味があり、現在、同時代資料を収集中。

コメンテーター:萩原由加里(帝京大学文学部日本文化学科講師)
司会:木村智哉(玉川大学芸術学部メディア・デザイン学科非常勤講師)

以上

 

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