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西日本支部+教育研究部会 合同企画研究会のお知らせ

2026.06.01 カテゴリー:お知らせ,教育研究部会,西日本支部

投稿者:一藤 浩隆

 「ひろしまアニメーションシーズン2026」内において、西日本支部と教育研究部会の共同企画として、研究会を開催するはこびとなりました。

 「アニメーションの第1コマ:学生ピッチ・フォーラム The First Frame: Student Pitch Forum」と題しまして、アニメーションにはじめて出会った原体験が、いかに現在に繋がり今度の展望へ至ったのかを学生のみなさまに語っていただき、交流を図ることを目的とした企画となります。
 会員の皆さまからの研究発表を募集いたします。概要は以下のとおりです。奮ってご応募ください。

日程:2026年8月21日(金)10:00開始〜
会場:JMSアステールプラザ
(広島県広島市中区加古町4−17)
使用言語:日本語 または 英語
発表時間:5分(スライド使用必須/日英併記推奨)
応募資格:アニメーションに関する活動を行う大学生・大学院生・専門学校生
※本企画の発表者に限らず、25歳以下の学生の皆様は「ひろしまアニメーションシーズン2026」の映画祭参加費が無料となります。ぜひ会期中通して映画祭をお楽しみください。

ひろしまアニメーションシーズン2026会期:2026年8月19日(水)〜23日(日)
公式サイト:https://animation.hiroshimafest.org/

応募詳細
締切:2026年7月6日(月)23:59(日本時間)
採択通知:2026年7月20日(月)までにご連絡します。
※会場および時間の制約上、応募多数の際は選考を行いますが、選外となった場合も当日フロアからの積極的な議論参加を歓迎します。

応募方法:以下フォームよりご応募ください。
https://forms.gle/EdVteKVsFuZqPQ8K6

・発表者には指導教員(日本アニメーション学会員)の推薦・連署が必要です。指導教員が学会員であれば、学生本人が非会員であっても発表いただけます。
・新規で、日本アニメーション学会ご入会を希望される場合は、理事会での審査があるため、6月3日(水)までにこちらから手続きをお願いいたします。

https://www.jsas.net/membership-application.html

・非会員の方もご聴講いただけます。

 

▶︎ アニメーションの第1コマ:学生ピッチ・フォーラム The First Frame Student Pitch Forum.pdf

2026年度 日本アニメーション学会 第28回大会 於・関西学院大学 【第3号通信】

2026.05.20 カテゴリー:大会

大会企画委員会 萩原由加里

2026年度大会は、関西学院大学の後援で、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスにて開催いたします。今回の大会には一般発表27件、パネル発表2件と、非常に多くの発表申し込みをいただくことができました。大会のタイムテーブルが決まりましたのでお知らせします。
大会参加や懇親会の事前申し込みの方法は、6月に入りましたら大会通信4号でお知らせしますので、もうしばらくお待ちください。なお、本大会は学会員以外の方でも、事前申し込み、もしくは当日申し込みでご参加いただくことが可能です。

〇 大会概要
日時:2026年7月4日(土)、5日(日)
会場:関西学院大学西宮上ケ原キャンパスH号館
アクセスマップ https://www.kwansei.ac.jp/access/uegahara/
キャンパスマップ https://www.kwansei.ac.jp/nuc/assets/nuc_map2026.pdf

〇 大会シンポジウム:「それでも、アニメーションを「学問」しませんか?」
 日本アニメーション学会第28回大会は、2026年7月4日・5日の二日間、関西学院大学西宮上ケ原キャンパスにて開催いたします。本学での大会開催は今回で二度目となり、第10回大会(2008年)以来、実に18年ぶりの開催となります。この間、本学では新たな学部の設置や校舎整備が進み、キャンパスの風景も大きく変化しました。
 では、アニメーションを取り巻く環境はどうでしょうか。近年、日本のアニメは、各局の深夜放送枠を席巻し、映画興行収入の記録を更新し続け、さらには国内外で大規模なアニメイベントが開催されるなど、かつてない活況を呈しているようにも見えます。
 しかし、10年後はどうなっているでしょうか。そもそも20年後に、現在の意味での「アニメ」は存在しているのでしょうか。歴史が示してきたように、社会や文化は、隆盛のただ中にある時ほど永続するかのように見えます。しかし、その均衡が崩れる時は一瞬です。市場構造は変化し、過酷な制作労働環境はAI技術によって置き換えられつつあり、歴史・理論研究の空洞化や若手研究者不足も深刻化しています。いま私たちは、アニメ文化とその研究が大きな転換点を迎える時代のただ中に立っているのではないでしょうか。
 翻って、私は問いかけたいと思います。
 「それでも、アニメーションを「学問」しませんか?」
 本大会シンポジウムでは、未来のアニメーション業界を担う世代に対し、我々研究者はいかなる知見や視座を継承すべきなのか、という問題意識を背景に、関西圏の総合大学におけるアニメーションの理論教育と研究の現在地を問い直します。関西大学(社会学部)、同志社大学(文化情報学部)、関西学院大学(文学部)における授業実践、ゼミ活動、卒業論文のテーマ、さらには卒業後の進路などを紹介しながら、アニメーションを「学問」することの意義と、その未来について考えたいと思います。
関西学院大学 桑原圭裕

〇 大会1日目 7月4日(土):H301教室
13:00〜13:05 開会式
13:10〜13:40 学会賞記念スピーチ 雪村まゆみ(関西大学)
14:00〜17:00 大会シンポジウム:それでも、アニメーションを「学問」しませんか?
登壇予定者 *五十音順
桑原圭裕(関西学院大学)、佐野明子(同志社大学)、雪村まゆみ(関西大学)
17:30〜19:30 懇親会(関西学院会館 光の間)

〇 大会2日目 7月5日(日)
10:30〜16:40 研究発表
16:45〜16:55 閉会式:H301教室

【A会場:H201教室】
10:30〜10:55 田中凜太朗
『少女革命ウテナ』(1997)の〈光〉からみる「革命」の可能性と限界
11:00〜11:25 隈元凪 
声優に求められる「清純さ」 1990年代の雑誌連載を例に
11:30〜11:55 森友令子
演技はどこで生まれるのか ディズニーと持永只仁の言葉より
12:00〜12:25 堀内柊羽・佐野明子
「トイ・ストーリー」におけるキャラクターの関係性―ネットワーク分析による映像情報の視覚化の試み
12:30〜12:55 ALT Joachim
『火垂るの墓』に起こされる戦争アニメのジブリ問題
13:05〜13:30 浜渦理起
ソ連アニメーションにおける都市の動物に関する一考察
13:35〜14:00 Khushboo Bansal
インドにおけるアニメーションのジェンダー表象と日本アニメ輸入の関係―テレビとOTTプラットフォームの比較分析―
14:05〜14:30 臼井直也
東映動画『白蛇伝』の台湾での上映について―受容実態および現地産業への影響を中心に―
14:35〜15:00 ハルマンダル チャール
On the Logic of Random, in the context of animation making
15:15〜15:40 宮﨑しずか
リアルタイム遷移型ピクシレーションガイドによる即興的アニメーション制作の実践
15:45〜16:10 松井大騎
「部室」から「野外」へ――『けいおん!』と『ゆるキャン△』における安心の形式差
16:15〜16:40 藪田拓哉
アニメを活用した心理学教育の実践報告

【B会場:H302教室】
10:30〜10:55 WANG KEJUN
ストップモーションアニメーションによる人物の身体動作を通じた感覚喚起の制作手法 〜作品「手」制作の実践と取り組み〜
11:00〜11:25 角和博
持永只仁「アニメーションの仕事」の記述によるパペット操作の態度が映像に与える影響の研究
12:00〜12:25 権藤俊司
1950年代日本の人形アニメーションと近接メディア状況〜人形絵本・人形紙芝居・人形スライド・人形イラスト
13:05〜13:30 佐藤壮平
フリッカーによる仮現運動への影響 〜ブランク挿入による動きの促進・抑制の機能検討〜
13:35〜14:00 大坪英之
「アニメーション制作者実態調査2026」調査報告
14:35〜15:00 岩田あゆな
「死生観」からみる『もののけ姫』 ー集団と登場キャラクターに着目してー
15:15〜15:40 永田彰子
日本のアニメーション作品にみる多様性の描写:NHK子ども向け番組を中心として
15:45〜16:10 孫定康
垂直から水平へ――アニメーション作画におけるプレビューをめぐって
16:15〜16:40 牧奈歩美
「Dear Angelica」 における空間描画と時間構造の分析

【C会場:H301教室】
10:30〜10:55 大澤幸
『大砲の街』:戦争装置に組み込まれた日常
11:00〜11:25 趙舒婷
キャラクター造形における審美的期待構造の差異――『雄獅少年』における目の造形の受容を中心に
11:30〜11:55 キム・ジュニアン
AIモデルを用いたテレビアニメ原画1078枚からの表情検出とそのデータ視覚化
13:05〜14:00 丹羽真人・丹羽明子
〔パネル発表〕原画・セル画は展示の後どこへ向かうのか
14:05〜15:00 須川亜紀子・宮本裕子・石田美紀
〔パネル発表〕1970〜80年代のロボットアニメにおけるジェンダー表現の変化ー『マジンガーZ』、『機動戦士ガンダム』、『超時空要塞マクロス』を中心に
15:15〜15:40 有持旭
Animated Art;風景アニメーション;ダヴィッド・クレルボ
15:45〜16:10 岡本美津子・布山タルト
AIによる監督特化型アニメーション制作の教育実践―産学連携による短期ワークショップのテストケース
16:15〜16:40 山本大嗣
3DCGによって手書きアニメーションの空間とカメラアイはどのように変容したか

〇 大会に関する問い合わせ先
大会企画委員会 conference(アットマーク)jsas.net
*(アットマーク)を@に変えてください。

〇 第28回大会実行委員会
桑原圭裕、萩原由加里、川口茂雄、新井佑季、安藤圭祐、一藤浩隆、小池隆太、小林翔、ガブリエル・デュリス、平野泉
後援:関西学院大学

国際シンポジウム 『アニメとジェンダー』のお知らせ

2026.04.15 カテゴリー:お知らせ,研究・教育委員会

 本シンポジウムは、北米および日本においてジェンダーの視点からアニメ研究を先導してきた4名の研究者を招聘し、「アニメとジェンダー」を主題に講演していただく。各研究者が培ってきた理論的・方法論的知見を共有することを通じて、アニメにおけるジェンダー表象およびその受容を多角的に捉え直し、当該分野の議論をさらに深化させることを目的とする。

国際シンポジウム 『アニメとジェンダー』
 日時:2026年5月9日(土)13:30〜16:40
 場所:小樽商科大学 3号館 105教室

参加費:無料(事前登録不要)


<講演スケジュール>

 13:30〜13:40
開会挨拶

 13:40〜14:20
Sharalyn Orbaugh(UBC)
“Gendered Violence in Japanese Popular Culture: The Challenges of Teaching Anime in Canada”(日本のポピュラーカルチャーにおけるジェンダー化された暴力:カナダにおけるアニメ教育の課題)

 14:20〜14:30
質疑応答 

 14:30〜15:00
須川亜紀子(横浜国立大学)
「白・魔法少女と黒・魔法少女の表象ー魔法少女アニメにおける少女性」
(Representations of White Magical Girls and Black Magical Girls: “Shojo-ness” or Girlhood in Magical Girl Anime)

 15:00〜15:10
質疑応答

 15:10〜15:40
川口茂雄(上智大学)
“Female Soldiers, Perfectly Merit-Based Society, and the ‘Male Problems’:
Viewing Episode 1 of “The Saga of Tanya the Evil”
(女性兵士、完全な能力主義社会、そして「男性の問題」:『幼女戦記』第1話を読む)

 15:40〜15:50
質疑応答(10分)

 15:50〜16:20
石田美紀(新潟大学)
“Reflection on the Anime Free! Through the Perspective of Depopulation and Spring of Life” (過疎と青春ー『Free!』)

 16:20〜16:30
質疑応答(10分)

 16:30〜16:40
閉会


※講演は英語または日本語のいずれか  
※スライドは 日本語・英語併記

主催:小樽商科大学
共催:日本アニメーション学会 研究・教育委員会
後援:東日本支部

問い合わせ先:日本アニメーション学会 研究・教育委員会 
担当:大澤幸 study@jsas.net

▶︎ 国際シンポジウム「アニメとジェンダー」(チラシ).pdf

▶︎ 国際シンポジウム「アニメとジェンダー」ポスター.pdf

日本映像学会映像心理学研究会・アニメーション研究会,日本アニメーション学会心理研究部会 合同研究会開催のお知らせ

2026.03.02 カテゴリー:お知らせ,心理研究部会,研究部会活動

投稿者:心理研究部会主査 野村康治

心理研究部会では、3月15日(日)に日本映像学会映像心理学研究会・アニメーション研究会と合同で研究会開催を予定しております。今回はアニメーションと心の問題、アニメーション表現、アニメーション制作に関する話題が提供されます。アニメーション研究において非常に有意義な会になると思います。ご興味、ご関心がございましたら、ぜひご参加ください。

■開催概要

日時:2026年3月15日(日)
場所:日本大学芸術学部A棟地下2階AB202教室
時間:13:00-17:30
参加費:無料

■参加登録

 どなたでもご参加いただけます。ご参加を希望される方は、3月14日(土)までに下記参加登録フォームに必要事項をご記入のうえ、送信ボタンを押してください。
https://forms.gle/gFamS1XSguVjT2YK8
 送信後、フォームに記入した内容を確認するメールが届き、参加登録完了となります。確認メールが届かない場合は、お手数ですが運営の野村(nomura.works@gmail.com)までお問合せください。また本会についてのお問い合わせも野村までお願いいたします(参加フォームからのお問い合わせも可能です)。

※ @を@に変えてください。

■プログラム

日本アニメーション学会心理研究部会・日本映像学会映像心理学研究会 13:00-15:00

13:00-13:45
表題:「大学生のフィクション作品に関する記憶とその心理学的機能」
発表者:新美亮輔
所属:新潟大学人文学部
要旨:
 私たちは、フィクション作品に影響を受けたということを年を経てから思い出すことがある。昔よく読んだ本や好きなアニメについて、なつかしく思い出したり人と話したりすることはよくあるだろう。しかし、このような記憶の心理学的性質についてはあまり研究がない。近年、フィクション作品の記憶の一部が、現実のできごとの記憶と類似した自伝的記憶(AM,autobiographical memory)としての機能を有しているのではないかと指摘されている。AMは、その人にとって重要な意味づけがされてたびたび想起され、アイデンティティの形成や意思決定の助けとなる機能を持つとされる。そこで本研究では大学生を対象に、よく思い出したり話したりするフィクション作品の中のできごとの記憶を想起してもらった。その質やAMとしての機能を現実のできごとの記憶と比較した結果や、メディア種別の影響について報告する。
13:45-14:00 質疑応答

14:00-14:45
表題:「アニメを心の教科書に-『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』が教える心の成長-」
発表者:西郷 達雄
所属:北海道医療大学心理科学部
要旨:
 本発表では、アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を題材に、対人援助職に求められる「心の成長」について検討する。かつて感情を持たない「戦争の道具」であった主人公は、手紙の代筆という仕事を通じ、依頼人と向き合い、その想いを言葉にする中で、技術と心が「共に成長」していく過程を経験する。当初は論理的な理解に留まっていた主人公だが、他者の痛みに触れることで、やがて愛を届ける一人の人間へと成長を遂げた。この物語は、専門的な技術と豊かな人間性が不可分であることを示している。本発表では、本作がいかにして「心の教科書」となり、次代の医療・心理職の人間性を育む一助となるかについて報告する。また、その他の医療系アニメーション作品にも触れ、これらが教科書だけでは学べない倫理的な問いや、患者への共感を擬似体験させる教材となり得るかについて論じる。
14:45-15:00 質疑応答

15:00-15:10 休憩

日本映像学会アニメーション研究会 15:10-17:30

15:10-16:10
表題:「CGレイアウト時代の作画と、生成AIのアニメーション表現における応用の可能性」
発表者:芦谷 耕平
所属:日本大学芸術学部
要旨:
 近年の日本のアニメーション制作においては、3DCGによるレイアウト設計を前提とし、それを基に手描き作画を行う制作手法が広く定着しつつある。作画監督として『ロード・オブ・ザ・リング/ローハンの戦い』(2024)、『ONE PIECE FILM RED』(2022)などの現場に携わる中で、こうした「CGレイアウトから描く作画」は、空間把握やカメラワークの精度を高める一方、アニメーターの身体感覚や描線の自由度との折り合いも含め、新たな関係性を生み出していると感じている。本発表では、実制作の事例をもとに、CGレイアウトが作画工程や表現選択に与える影響を整理する。あわせて、近年急速に発展する生成AI技術を、作画の代替ではなく「補助用途」「検討用の視覚化装置(プリビズ)」として捉え、今後のアニメーション作画にどのような可能性をもたらすのかを考察する。
16:10-16:20 質疑応答

16:20-17:20
表題:「アニメーションの作画はどこへ回帰するべきなのか」
発表者:片渕須直
所属:日本大学芸術学部 コントレール
要旨:
 日本の商業的なアニメーションの起点を、仮に戦後の長編第一弾である「白蛇伝」とするならば、現代までに68年が経過している。その間、作画の行われ方が一様であったわけではないが、「作画監督」「原画」「動画」というそれぞれの職種とその職分が創り出され、少なくとも20世紀中は一定の方向を見て安定していた。
 しかし、今世紀に入ってアニメーションが、本数として大量に消費されるようになると、例えば、一作品に作画監督が数人から数十人が立てられ、原画の作業が「第一原画」「第二原画」などに分かれるような複雑化が発生している。これらは本来は、作らなければならない映像の量に対してアニメーターの人材が不足する状況の中で緊急退避的に行われた方策だったはずで、決して理想的なものではない。しかし、異常な緊急避難が四半世紀にも渡って持続してきてしまうと、戻るべきところをしらない世代が現場で大半になってしまっている。
 こうした点についての問題提起を必要としつつ、同時に理想的な方法があるとするならばそれはどういったものなのかを考える必要がある。現場で演出を行い、アニメーターの新人育成を行いつつある立場から知見を得た「どのようであるべきなのか」について述べたい。
17:20-17:30 質疑応答

海外文献研究部会企画講演会(3月16日・月)開催のご案内

2026.02.17 カテゴリー:お知らせ,海外文献研究部会,研究部会活動

投稿者:中垣 恒太郎(海外文献研究部会)

以下の通り、海外文献研究部会企画による講演会を開催する運びとなりました。

日本アニメーション学会海外文献部会講演会
日程:2026年3月16日(月)19時00分〜21時00分
(オンライン入室 18時50分〜)

※Zoomを用いたオンライン形式で開催します。

▼講演「ファン研究の問題意識と方法」

▼講師:渡部宏樹氏(筑波大学)
司会:中垣恒太郎会員(海外文献研究部会主査)

▼共催:専修大学現代文化研究会
<概要>
メディア研究によるトランスメディア論、ヘンリー・ジェンキンス『コンヴァージェンス・カルチャー ファンとメディアがつくる参加型文化』(共訳、晶文社、2021)の翻訳者であり、『ファンたちの市民社会 あなたの「欲望」を深める10章』(河出書房新社、2025)の著書を持つ渡部宏樹氏(表象文化論、ファン研究)に、欧米のメディア研究の理論を日本のポピュラーカルチャー研究に応用する際の課題と有効性について講演をしていただきます。
ファン・カルチャー研究は新しい学際領域であり、日本と欧米とでは文化的土壌も大きく異なるものです。国際的なメディア研究、ファン・カルチャー研究の理論的応用の可能性と課題について論点を提起いただきます。
国際日本文化研究、アニメ研究に関心のある学部生・院生の方はもちろん、様々な分野に開かれた研究講演会です。会員外の方々のご参加も歓迎いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
渡部氏によるアニメ作品を題材とした研究として、“Characters’ Amnesia in 2.5D Culture: Affective Reception of Bronze Statues of Anime and Manga Characters and Public Sculptures.”(_Mechademia_15-2[2023])、「風景から光景へ――『君の名は。』における仮想のレンズと半透明性」(『表象』15号[2021])などがあります。

▼参加:事前登録制・無料(会員以外の方も聴講いただけます)

▼参加申込:2026年3月14日(土)23時まで。
参加者の方には、3月16日(月)正午までにZoomリンクをお送りします。

▼事前登録申込:https://forms.gle/YpzZL3PbMb9Y2Qow7

▼お問い合わせ先:中垣 恒太郎(海外文献研究部会主査)
knakagaki@senshu-u.jp

※ @を@に変えてください

2026年度 日本アニメーション学会 第28回大会 於・関西学院大学【第2号通信】

2026.02.15 カテゴリー:大会

投稿者:大会企画委員会 萩原由加里

 以下の要領で、2026年度大会における研究発表を募集いたします。会員の皆様のご発表をお待ちしております。
 
〇 大会概要
日時:2026年7月4日(土)、5日(日)
場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス
https://www.kwansei.ac.jp/access/uegahara/
 
〇 研究発表(一般発表、パネル発表)の募集について
・募集の期限:2026年4月1日(水)
・発表資格:応募時点で日本アニメーション学会の会員であり、入会時から今年度(2026年度)までの会費を滞納なく納入していること。
*2026年度より新たに入会して、大会での発表を希望される場合は、3月10日までに学会事務局で入会申し込みを行ってください。その際、入会申込書の入会情報欄の「入会希望年度」は「2026年度」とご記入ください。
・発表言語:日本語もしくは英語
*英語での口頭発表を希望する場合、
・募集要項の発表概要には日本語訳を併記すること
・当日使用する資料(パワーポイントやレジュメ等)に日本語訳を併記すること
以上2点を条件とします。
 
・応募方法:次のGoogleフォームに必要事項を記載して送信してください。
一般発表:https://docs.google.com/forms/d/14tEhs1a_u8Pz4bX6FWTcVyqY5jVLrWNjdn6uvnezASI/edit?ts=6980ad0b
パネル発表:https://docs.google.com/forms/d/1ZiyTx3jO1txLkcosNHsOStgoHxhtgI9gnHJZpbKnhc8/edit?ts=698723d6
 
・一般発表:1枠あたり発表人数は1名、共同研究の場合は1組。共同研究の場合、発表者はいずれも弊学会の会員であること。全体で25分(発表20分、質疑応答5分を目安とする)
・パネル発表:1枠あたり発表人数は2~3名、発表者はいずれも弊学会の会員であること。全体で55分(発表30分、討論25分を目安とする)
*パネル発表は発表者側が設定した一つのテーマの下で複数の発表者全員がそれぞれ「独自の発表」を短めに行い、「主に議論する」枠となります。パネル発表を希望される場合は、共同発表者の中から一人、司会を選出して頂きます。
 
〇 研究発表を申し込みの方へのお願い
・会場である関西学院大学の周辺は、宿泊施設がほとんどありません。大阪や神戸でしたら宿泊先もありますが、インバウンド需要などから、予約が取りにくくなっています。遠方からお越しの方は、早めに宿泊先の手配を行っておいてください。
 
〇 大会に関する問い合わせ先
大会企画委員会 conference(アットマーク)jsas.net
 *(アットマーク)を@に変えてください。

〇 第28回大会実行委員会
桑原圭裕、萩原由加里、川口茂雄、新井佑季、安藤圭祐、一藤浩隆、小池隆太、小林翔、ガブリエル・デュリス、平野泉

日本アニメーション学会 西日本支部研究会のご案内

2026.02.12 カテゴリー:支部活動,西日本支部

投稿者:西日本支部代表 一藤浩隆

日本アニメーション学会西日本支部研究会の開催をご案内いたします。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

日本アニメーション学会西日本支部第58回研究会
日時:2026年2月22日(日)zoomミーティング
(1) 学部生活動発表会:第5回アニメーション教育の多様性を探る

・関西学院大学・研究発表(13:00~13:45)

(各15分)

大坪さり 「『BEASTARS』における「人間らしさ」の発生メカニズムとは」

水谷菜乃 「シネメトリクスを用いたテレビアニメの物語構造分析ーバトルものと音楽ものー」

塩見左右吉 「音とイメージの関係性 ー可視化から可聴化へ」

・同志社大学・研究発表(13:45~14:30)

(各15分)

清水颯太、石森瑛貴、岩井萌那 「戦時下におけるアニメーション映画の表現の変化」

福田穂乃花、河野甲太郎、赤堀生龍 「プロパガンダと国民の戦争協力」

山本鈴乃、宮川志寿乃、寺島実紗希、室勇志 「宮崎駿作品とディズニー作品における非人間キャラクターの比較分析」

・横浜国立大学・研究発表(14:30~14:50)

(各10分)

廣田慎一朗 「オープンワールドゲームにおける「自由」経験の変容―『原神』の分析を中心に」

中澤望 「『ガンダム』シリーズにおけるジェンダー表象と物語構造の変遷―1979年~2025年のテレビシリーズを中心に―」

・羽衣国際大学・制作発表(14:50~15:10)

嶋田真愛、具志堅美海 「小さいな僕の恋」

・指導教員座談会(15:10~15:30)

 

(2) 休憩(15:30〜15:50)

 

(3) 会員発表会(15:50~16:40)

川口茂雄(上智大学) 「『宇宙よりも遠い場所』第1話と『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』第6話の分析―――『アニメ・エクスペリエンス』とさらにその先へ」

 

※発表内容についてのSNS等での発信はお控えください。

※発表・質疑の都合で、各発表の時間を変更することがあります。

※質疑応答は指導教員座談会にてまとめて行います。

※学会員のみ参加可能です。


参加にあたっては下記URLから2月19日までに参加申込をおこなってください。
折り返し、開催前日までにzoomミーティング入室用のURLをお知らせいたします。
申込フォームにアクセスできない場合は、支部代表の一藤(fuji_f_takaus@kmf.biglobe.ne.jp)まで、お名前・ご所属・メールアドレスをご連絡ください。

 

西日本支部第58回研究会参加申込
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeB4jpwMDPxW-AFhaa88j1_OJ2QPo_Ekal8yc8rCdWPbY-lmA/viewform?usp=dialog


研究会の前に12時から、支部運営委員会を行います。委員の方には別途zoomミーティングのURLをお送りします。 

また、今後の西日本支部研究会での研究発表も受け付けています。
研究発表をご希望の方は、下記の連絡先(一藤)までお問いあわせください。
発表時期等については、支部運営委員会で協議のうえ、お知らせいたします。
  

西日本支部事務局             
一藤(支部代表):fuji_f_takaus@kmf.biglobe.ne.jp

※ @を@へ変えてください。

2025年度 歴史研究部会・研究会のご案内

2026.02.04 カテゴリー:お知らせ,歴史研究部会,研究部会活動

投稿者:歴史研究部会主査 萩原由加里

 歴史研究部会では、戦後80年にあたる節目となる2025年度に書評会「アニメーション、国家、戦争 〜『アニメーションと国家』(フィルムアート社)と『戦争と表象』(法政大学出版局)をめぐって〜」を題した研究会を開催します。
 『アニメーションと国家 ―戦うキャラクター、動員されるアニメーター』の著者である雪村まゆみ会員と、『戦争と表象: 「戦後」のポピュラーカルチャー』の編著者である堀ひかり会員にご登壇いただき、合同書評会という形で開催いたします。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

〇 概要
開催日時:2026年3月7日(土)13:00〜15:00
開催方法:Zoomによるオンライン形式(参加無料、事前申し込み制、日本アニメーション学会の会員でなくとも参加できます)
登壇者: 雪村まゆみ(関西大学)、堀ひかり(東洋大学)
司会:萩原由加里

〇 参加申し込み先
https://forms.gle/1yk5Rt15g5f7tmKm7

〇 参加申し込み期限
2026年3月3日(火)18:00

〇 問い合わせ先
歴史研究部会・萩原由加里 y-hagi(アットマーク)main.teikyo-u.ac.jp
*(アットマーク)を@に変更してご送信ください

2026年度 日本アニメーション学会 第28回大会【第1号通信】

2026.01.23 カテゴリー:大会

大会企画委員会委員長 萩原由加里

 2026年度の大会について、日程と開催校が決定しましたのでお知らせします。
 コロナ禍以降、大会の開催時期が8月に変更となっていましたが、以前の開催時期である6月に戻すべく調整を行っています。今回は主催校のご都合もあり、7月上旬の開催となりますが、将来的には6月開催を目指していきます。
大会テーマや発表募集方法の詳細につきましては、第2号通信(2月上旬の予定)にてお知らせします。発表募集の締め切りは、3月末の予定です。
なお、大会発表の申し込み資格として、申し込み時点で日本アニメーション学会の会員であり、入会時からの毎年の会費を滞納なく納入していることが求められますので、ご注意ください。
皆様のご参加、ご発表を心よりお待ちしております。

第28回大会概要
日時:2026年7月4日(土)、5日(日)
場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス
https://www.kwansei.ac.jp/access/uegahara/

連絡先:大会企画委員会 conference(アットマーク)jsas.net
※ (アットマーク)を@に変えてください。

研究・教育委員会シンポジウムのお知らせ

2026.01.18 カテゴリー:お知らせ,シンポジウム・講演会,研究・教育委員会

投稿者:アルト・ヨアヒム

研究・教育委員会シンポジウム

帝国主義、戦争、アニメ:日本アニメと「力」をめぐる諸観点

戦後80年を超えてもなお、日本の過去の戦争について熱く議論されています。昭和の戦争の背景には国内外の帝国主義が大きな役割を果たしていました。他国を植民地にすることは帝国主義の中心的な要素であり、植民地の支配において国民アイデンティティを作ることが重大な課題となっていました。この課題に応じたメディアの一つはアニメです。そして、戦争が終わり、帝国の姿は消えてしまったとはいえ、アニメについては、いまだに「力」をめぐる争いが続いています。本シンポジウムではアニメと帝国主義の「力」をめぐるいくつかの観点を論じます。アカデミックすぎるテーマであると思われるかも知れませんが、新潟国際アニメーション映画祭に集う多様な聴衆に向けて、アニメが持っている「力」、そしてアニメに影響を与えている「力」について、わかりやすく紹介したいと思います。

日 時:2026年2月22日(日)、14時00分〜15時40分
場 所:開志専門職大学 
    古町ルフルキャンパス11階
    (新潟市中央区古町通7番町1010番)
    対面のみ
入 場:無料(事前登録不要)

登壇者:アーロン・ジェロー(イェール大学)
    萱間 隆(インディペンデント研究者)
    小島伸之(上越教育大学)
    三原龍太郎(慶應義塾大学)
    アルト・ヨアヒム(司会、新潟大学)

プログラム:
14時00分 開会
14時05分 アーロン・ジェロー 発表
     「映画理論と帝国 今村太平のアニメーション論」
14時20分 萱間 隆 発表
     「アニメーションと植民地主義―『桃太郎 海の神兵』の挿入歌を中心として―」
14時35分 小島伸之 発表
     「アニメは戦争観の形成に如何にかかわっているのか」
14時50分 三原龍太郎 発表
     「英語圏のアニメ研究を脱植民地化するための発表」
15時05分 発表のまとめ
15時10分 討論・オーディエンスからの質問
15時30分 コメント・まとめ
15時40分 閉会

主 催:日本アニメーション学会 研究・教育委員会
    第4回新潟国際アニメーション映画祭
共 催:新潟大学
    開志専門職大学

ポスター:研究・教育委員会シンポジウム PDF

詳 細:https://niigata-iaff.net/
お問い合わせ:joachim.alt.gsn@niigata-u.ac.jp

※ @を@に変えてください。

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