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理論研究部会 2019年度 第5回研究会 開催のお知らせ

2019.09.17 カテゴリー:理論研究部会,研究部会活動

●2019年度 日本アニメーション学会 理論研究部会 第5回研究会開催のご案内

時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、本年度理論研究部会第5回研究会を開催いたします。
今回は名誉会員の波多野哲朗先生(東京造形大学名誉教授、元・本学会副会長、元・日本映像学会会長)に、アニメーションにおける「動き」についてご発表いただきます。
アニメーション研究に広く関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

会場の収容人数に限りがありますので、原則として事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、開催10日前の9月25日(水)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。
なお会員同伴の非会員の方は会員1名に付き非会員2名まで優先枠で受け付けます。

                  記

■日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度 第5回研究会
●発表タイトル:アニメーションにおける「動き」について
●発表者:波多野哲朗(芸術理論・映像理論の研究/東京造形大学)
●発表概要:
アニメーションはこれまで、静止した図や立体に動き(運動)を与えるものとして語られ、定義づけられてきた。しかしアニメーションの歴史は、十全な動きの再現を志向するフル・アニメーションから、むしろそうした具体的な動きを制御するリミテッド・アニメーションへと向かってきた。それはなぜなのか?経済的な理由からではなく、アニメーションの本質論として考えてみたい。
●日時:2019年10月5日(土)14時00分~17時00分
 開場:13時45分
 ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。
●会場:東京造形大学原宿サテライト
    東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
 JR山手線「原宿駅」徒歩9分
 東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※会場地図希望の場合は参加申込書の該当欄に印を付けてください。
●定員25名
今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。

2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第5回研究会に参加を希望される場合は、
10月4日(金)18時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory(at)jsas.net 宛( (at)を@に変えてください )にご返信ください。

9月25日(水)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。
9月28日(土)以降、順次受付確認をお送りします。

—————————— キリトリセン ——————————–

■日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度 第5回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory(at)jsas.net( (at)を@に変えてください )

□:参加します

□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)

□:会場地図希望

氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________

会員同伴者氏名:________________
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)

会員同伴者氏名:________________
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)

※該当箇所の □ を ◎ に変えてください。
※10月4日(金)18時00分までにお送りください。

—————————— キリトリセン ——————————–

理論研究部会 2019年度第4回研究会 開催のお知らせ

2019.09.02 カテゴリー:理論研究部会,研究部会活動

2019年度 日本アニメーション学会 理論研究部会 第4回研究会開催のご案内

時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、本年度理論研究部会第4回研究会を開催いたします。
今回は昨年度第2回研究会で取りあげた『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』の「戦前編」に続く「戦後編」となります。
同じく著者の西村智弘先生にご著書をもとにご発表いただきます。
アニメーション研究に広く関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
会場の収容人数に限りがありますので、原則として事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、9月7日(土)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。

                  記

2019年度 日本アニメーション学会理論研究部会 第4回研究会

発表タイトル:日本のアニメーションはいかにして成立したのか(戦後編)
発表者:西村 智弘(美術評論家、映像評論家・映像研究者/東京造形大学)
発表概要:
戦後の日本では、しばらくのあいだアニメーションという言葉が一般的ではなかった。使われていたのは漫画映画、影絵映画、人形映画などの個別的な名称で、これらは戦前から継承された言葉だった。アニメーションという言葉が使われたのは1950年代半ば頃からである。日本でアニメーションはいかにして生まれ、どのように発展していったのか。この言葉の変遷を改めて検証してみたい。

西村智弘『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』
http://www.shinwasha.com/『読売新聞』に掲載された書評

https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20190129-OYT8T50076/『キネマ旬報』に掲載された書評

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10214200761760638&set=a.10204818790897230&type=3&theater

日時:2019年9月14日(土)14時00分~17時00分
 開場:13時45分
 ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。

会場:東京造形大学原宿サテライト
    東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F

◎交通アクセス:
 JR山手線「原宿駅」徒歩9分
 東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
会場地図希望の場合は参加申込書の該当欄に印を付けてください。

定員25名
今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。
2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第4回研究会に参加を希望される場合は、
9月13日(金)18時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theoryjsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。

9月7日(土)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。

受信後に受付確認をお送りします。

—————————— キリトリセン ——————————–

2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第4回研究会 参加申込書
mail to: 11sig_theoryjsas.net(@を@に変えてください)

:参加します
:会員
:会員外(社会人)
:会員外(学生)
:会場地図希望

氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________

9月13日(金)18時00分までにお送りください。

—————————— キリトリセン ——————————–

日本アニメーション学会 第21回大会(第3通信)

2019.08.03 カテゴリー:お知らせ,大会

<本通信につきまして、ニューズレター配信後のWEB掲載が遅れました事をお詫び申し上げます>

 

■日本アニメーション学会第21回大会第三通信              2019.8.1

                 日本アニメーション学会第21回大会実行委員長
                           小出正志(東京造形大学)

【PDF版研究発表概要集】
「日本アニメーション学会第21回大会研究発表概要集」事前配布として大会プログラムをお届けします。→「大会」ページ
第二通信でご報告した通り、全15発表が約2000字の概要によって予告されておりますので、これをご覧になり、二会場と分かれている当日の研究発表聴講の参考としていただければ幸いです。
 先にお知らせした通り、今大会から研究発表集の印刷を廃し、PDF版での配布としました。これによって事前により詳しい研究発表の概要を知ることができます。また大会に参加できない会員も研究発表の一端を知ることができ、学会サイトにも掲載しますので、大会後の研究資料としての提供も可能となります。
 印刷冊子版のないことの不便さもありますので、当日参加の希望者には簡易印刷でお配りします。ご希望の方は以下の申し込み用URLをご参照ください。
 配布は印刷の都合上、事前申込者のみとさせていただきますので悪しからずご了承ください。
◎ 印刷冊子版大会研究概要集申込サイト:             https://forms.gle/HacPEoinfgDW6PZR6
【会場およびアクセス】
大会会場の東京造形大学へのアクセスにつきましては「日本アニメーション学会第21回大会研究発表概要集」にも掲載してありますので、ご覧ください。
大学の公式サイトにも案内があります。              https://www.zokei.ac.jp/university/access
 会場は東京造形大学4号館の4-D教室(第一会場)と4-E教室(第二会場)となります。スクールバス乗車後正面の美術館に向かって進んでいただき、美術館手前の左手の建物です。階段を上がったところに大会受付デスクがあります。その左右に大会実行本部(4-B教室)、研究発表者控室(4-C教室)があります。大会会場はその上の階となります。
 大会会場の東京造形大学のキャンパス地図につきましては「日本アニメーション学会第21回大会研究発表概要集」にも掲載してありますので、ご覧ください。
大学の公式サイトにも案内があります。              https://www.zokei.ac.jp/university/map/
【昼食その他飲食】
大会当日は食堂(カフェテリア)の営業はありますので、ご利用ください(ランチは14時00分まで)。お弁当などを持参される方は会場の4-D、4-E教室をご利用ください。食堂(カフェテリア)の弁当利用も可能です。
学内コンビニ(デイリーヤマザキ)は休業ですが、飲料と菓子類等の自販機は学内各所にあります。食堂(カフェテリア)に隣接しコンビニ自販機(ファミマ)もあります。4号館への階段下にも飲料の自販機があります。
【懇親会】
今大会では6月末の総会時に懇親会を開催していることもあり、大会としては懇親会の設定はありません。相原駅前、八王子、橋本等で会員それぞれ親交を深めていただければ幸いです。

では大会会場でお待ちしております。会員の皆さま、どうぞ奮ってご参加ください。

────────────────────────────────────────────
日時:2019年8月3日(土)9時45分受付開始・10時15分開会/17時30分閉会予定
会場:東京造形大学 宇津貫キャンパス4号館4-D教室(会場1)・4-E教室(会場2)
   〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
   https://www.zokei.ac.jp/university/map/
アクセス:JR横浜線相原駅東口下車スクールバス5分または徒歩15分
     https://www.zokei.ac.jp/university/access/
参加費:会員3000円、会員外(一般)2000円、会員外(学生・東京造形大学教職員)1000円
────────────────────────────────────────────
実行委員会:実行委員長 小出正志(東京造形大学)/副実行委員長 和田敏克(東京造形大学)
      実行委員 須川亜紀子、布山タルト、米村みゆき、いがらしなおみ、遠藤賢治、
           桑原圭裕、陣内利博、津堅信之、野村康治、萩原由加里、昼間行雄、
           横田正夫、渡部英雄
実行委員会事務局:〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地 東京造形大学内
         電話:042-637-8111(大学代表)
         FAX:042-637-8743
         MAIL:jsas2019@jsas.net (@を@に変えて下さい)
         ※大会実行委員会へのお問い合わせ等は原則としてメールでお願いします。

 

日本アニメーション学会 第21回大会(第2通信)

2019.07.23 カテゴリー:お知らせ,大会

■日本アニメーション学会第21回大会第二通信             2019.7.20

                  日本アニメーション学会第21回大会実行委員長
                            小出正志(東京造形大学)

「日本アニメーション学会第21回大会第二通信」として大会プログラムをお届けします。
今大会は全15発表となりました。
研究発表の領域は作家作品研究、歴史研究、心理学的研究、産業研究、教育研究、創作研究、その他バラエティに富み、テーマも本学会の領域横断的多様性を示すものとなっており、また新人から先達まで世代的な幅の広さもあます。できれば学会草創期のように一会場で全発表を聞くことができるプログラムが望まれるところですが、2会場に分かれての発表となりました。
研究発表内容の委細は以下の「日本アニメーション学会第21回大会プログラム」と「日本アニメーション学会第21回大会研究発表一覧」をご覧ください。

日本アニメーション学会第21回大会プログラム
日本アニメーション学会第21回大会研究発表一覧

全ての発表が終わった後に、昨年度日本アニメーション学会賞奨励賞受賞のNicolas Guarin Leon(ニコラス グアリン レオン)氏による受賞記念講演が行われます。
学会賞が創設されて今年で6回目を迎えましたが、予てより学会賞受賞者による受賞記念講演が望まれておりましたが、諸般の事情で実現には至りませんでした。今後、学会大会や研究集会などに機会を得て、受賞の年の後半から翌年にかけての時期を目処に受賞記念講演を継続実施できればと考えております。

今大会ではコンパクトな大会運営を試みておりますが、これまで通常の印刷を行っていた大会研究発表概要集はPDF版として発行し、会員各自でダウンロードしていただく形を取ります。概要集は現在制作中ですが、できあがり次第、ダウンロード用URLをお知らせしますので、どうぞよろしくお願いします。
なお冊子を簡易印刷で若干部数制作しますので、大会参加者に限り当日会場で配布します。ご希望の方は以下の申し込み用URLをご参照ください。配布は印刷の都合上、事前申込者のみとさせていただきます。

◎ 印刷冊子版大会研究概要集申込サイト: https://forms.gle/HacPEoinfgDW6PZR6

その他のことにつきましては大会前に第三通信をお届けする予定ですので、今しばらくお待ちください。

────────────────────────────────────────────
日時:2019年8月3日(土)9時45分受付開始・10時15分開会/17時30分閉会予定
会場:東京造形大学 宇津貫キャンパス4号館4-D教室(会場1)・4-E教室(会場2)
   〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
   https://www.zokei.ac.jp/university/map/
アクセス:JR横浜線相原駅東口下車スクールバス5分または徒歩15分
     https://www.zokei.ac.jp/university/access/
参加費:会員3000円、会員外(一般)2000円、会員外(学生・東京造形大学教職員)1000円
────────────────────────────────────────────

実行委員会:

実行委員長 小出正志(東京造形大学)/副実行委員長 和田敏克(東京造形大学)
実行委員 須川亜紀子、布山タルト、米村みゆき、いがらしなおみ、遠藤賢治、 桑原圭裕、
     陣内利博、津堅信之、野村康治、萩原由加里、昼間行雄、 横田正夫、渡部英雄

実行委員会事務局:

〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地 東京造形大学内
電話:042-637-8111(大学代表)
FAX:042-637-8743
MAIL:jsas2019@jsas.net ( @を@に変えて下さい)
※大会実行委員会へのお問い合わせ等は原則としてメールでお願いします。

 

京都アニメーションの事件について

2019.07.22 カテゴリー:その他

このたびの京都アニメーション第一スタジオの事件により、多くの方々が亡くなられ負傷されたことに、
私たちは深い悲しみ以外なにもありません。

被害に遭われ亡くなられた方に謹んで哀悼の意を表するとともに、ご家族・関係者の皆さまに心よりお悔やみ申しあげます。
負傷された方に謹んでお見舞い申しあげるとともに、一日も早いご回復を心よりお祈り申しあげます。

そして京都アニメーションの一日も早いご復興を衷心より祈念いたします。

2019年7月20日
日本アニメーション学会一同

理論研究部会2019年度第3回研究会・教育研究部会2019年度第2回研究会 合同研究会開催のお知らせ【第2報】

2019.07.13 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会,研究部会活動

日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第3回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第2回研究会
合同研究会開催のご案内【第2報】

時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。

下記の通り、本年度理論研究部会第3回研究会と教育研究部会第2回研究会の合同研究会を開催します。
先にお送りした「第1報」では第1部を理論研究部会、第2部を教育研究部会の二部構成、二研究会同日開催とご案内しましたが、その後同一テーマ・登壇者による合同研究会と改めました。

当初は両研究会で「理論の教育(特に実技系大学における)、あるいは作り手(作り手の養成を含む)にとっての理論(または理論研究)はどのような意味を持つのか」という問題について、理論と教育の両研究部会の立場から扱うことを考えておりました。

運営者や発表者など関係者と意見を交わす中で、本来はアニメーションに限らず芸術作品の制作一般に関わる問題であり、必ずしもアニメーション理論の研究会が正面から取り組むべきテーマではなく、またアニメーション教育の問題に限定することにも無理があるような問題、アニメーションの理論研究とは直接関係ないともいえるこの問題やテーマが、理論研究部会と教育研究部会とが合同で研究会を開くときに、その接点に浮上する問題意識の一つだったのだということが再認識され、改めて理論と教育を個別に開き、単なる同日開催ということではなく、改めてその意味を考え直し両研究会合同で一つの研究会を開くこととしました。

アニメーションの研究と教育、あるいは制作などを含み、広くアニメーションとその研究に関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

会場の収容人数に限りがありますので、事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、7月16日(火)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。

                  記

■2019年度 日本アニメーション学会理論研究部会 第3回研究会
                   教育研究部会 第2回研究会
 合同研究会

●日時:2019年7月21日(日)14時00分~17時00分
 開場:13時45分  ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。

●テーマ:アニメーションの実技教育における「理論」の授業
 鼎談:波多野哲朗(東京造形大学名誉教授、日本アニメーション学会名誉会員、日本映画学会名誉顧問)
    小出正志(東京造形大学教授、日本アニメーション学会会長・理論研究部会主査)
    昼間行雄(文化学園大学教授、日本アニメーション学会理事・教育研究部会主査)

概要:
 日本では、アニメーションの専門教育が大学で始まって、約15年が経過した。その教育現場では、専門的な技術習得のための実技教育は盛んであるが、では、理論についての教育の明確な位置付けはどのように行われ、どのような授業が行われてきたのであろうか。
 今回の鼎談では、実技教育が重視されるアニメーションの専門教育での「理論」の授業の位置付けを再考察する。

問題提起:
 「仕事の現場は、直感で処理すべきである。現場は、理論などを考える場所ではない。理論は平常において考えておくべきものである。理論の勉強は、現場におけるあらゆる咄嗟の場合に、正しい直観や判断を以て対処し得る能力を養うための下準備とも考えられる。」(伊丹万作 洛北通信・古い手帳から)
 戦前に活躍した映画監督の伊丹万作は、実際の映画制作上で必要となる理論を自身で編纂しようとしていた、日本の映画実作者の中では希有な存在であった。
 戦後の日本映画の復興期から現在まで、制作現場の側からまとめられている映画の理論書は(ごく最近になって芸大大学院等の教育機関で授業を担当している映画監督の黒沢清や青山真治などが一部を執筆している例はあるが)、日本ではまったく存在していない。
 美術系の大学に限らず、いろいろな大学で映像やアニメーションを扱う学科や専攻、コース等が増えている。しかし多くは、それまでに存在する同様の学科やコースと同じく、実技教育が重視され、さらに、一般教養的な講義系授業と、制作の下支えとなる理論を講義する授業とが混同されている感も強く感じる。
 本鼎談は、長らく映像の専門教育の現場で教鞭を取られてきた波多野先生を交えて、現在、アニメーションの専門教育に携わる小出先生と昼間が、現在の授業を振り返り、さらに今後の専門教育での授業での制作の下支えとなる「理論」に関する授業の位置付けを再考察する。

●会場:東京造形大学原宿サテライト
    東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
 JR山手線「原宿駅」徒歩9分
 東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※受付確認後に地図をお送りします。

●定員25名

今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。

2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会に参加を希望される場合は、
7月19日(金)0時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。

7月16日(火)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。

7月19日(金)までに受付確認を返信します。

—————————— キリトリセン ——————————–

■2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会 参加申込書

※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)

□:参加します

□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)

氏 名:________________

所 属:________________

メール:________________

※7月19日(金)0時00分までにご返信ください。

—————————— キリトリセン ——————————–

 

理論研究部会2019年度第3回研究会・教育研究部会2019年度第2回研究会 合同研究会開催のお知らせ【第1報】

2019.07.09 カテゴリー:教育研究部会,理論研究部会,研究部会活動

日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第3回研究会
日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第2回研究会
研究会合同開催のご案内

時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。

下記の通り、理論研究部会2019年度第3回研究会と教育研究部会2019年度第2回研究会を合同開催します。

アニメーション理論、アニメーション教育に広く関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。

会場の収容人数に限りがありますので、事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、7月16日(火)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。

                  記

■日本アニメーション学会理論研究部会 2019年度第3回研究会
 日本アニメーション学会教育研究部会 2019年度第2回研究会
 合同研究会

●日時:2019年7月21日(日)14時00分~17時40分
 開場:13時45分  ※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。

◎第一部 理論研究部会 14時00分~16時00分
 第二部 教育研究部会 16時10分~17時40分

●第一部 理論研究部会
◎14時00分~16時00分
 タイトル:動く絵について
 発表者 :波多野哲朗(東京造形大学名誉教授、日本アニメーション学会名誉会員、日本映画学会名誉顧問)
 発表概要:※第2報にてお知らせします。

●第二部 教育論研究部会
◎16時10分~17時40分
 タイトル:未定 ※第2報にてお知らせします。
 発表者 :未定 ※第2報にてお知らせします。
 発表概要:未定 ※第2報にてお知らせします。

●会場:東京造形大学原宿サテライト
    東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
 JR山手線「原宿駅」徒歩9分
 東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※受付確認後に地図をお送りします。

●定員25名

今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。

2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会に参加を希望される場合は、
7月19日(金)0時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。

7月16日(火)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。

7月19日(金)までに受付確認を返信します。

—————————— キリトリセン ——————————–

■2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第3回・教育研究部会第2回研究会 参加申込書

※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)

□:参加します

□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)

氏 名:________________

所 属:________________

メール:________________

※7月19日(金)0時00分までにご返信ください。

—————————— キリトリセン ——————————–

「日本アニメーション学会賞2019」選考結果のお知らせ

2019.06.30 カテゴリー:お知らせ,学会賞

本年度「日本アニメーション学会賞2019」の選考結果が決定いたしましたので、
下記の通り、皆様にご報告申し上げます。

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 ■日本アニメーション学会賞2019:
『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』
西村 智弘 著 (2018年/森話社刊)
————————————————————————
 ■特別賞:
『コンテンポラリーアニメーション入門~現代短編アニメーションの見取り図~』
事業の長年の功績に対して
代表:山村 浩二氏(東京藝術大学大学院教授、アニメーション作家) 

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<選考委員>
石田美紀(新潟大学人文学部 准教授)
権藤俊司(東京工芸大学アニメーション学科 准教授)
須川亜紀子(横浜国立大学 都市科学部/都市イノベーション研究院 教授)
鷲見成正(慶應義塾大学 名誉教授)
米村みゆき(日本近現代文学研究者/専修大学文学部 教授)
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プレスリリース(PDF)
 
■贈賞理由
学会賞/西村 智弘 著『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』

西村智弘氏の著作『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』は、日本における「アニメーション」概念の受容を歴史的視点から論じた労作である。
本書が取り扱うのはアマチュア映画や実験映画等、アニメーションの「周縁」とみなされてきた領域であり、各時代のアニメーションに対する呼称を分析することで、用語の変遷にとどまらず、アニメーションを認識・区分するコードそれ自体が変容したことが明らかにされる。
例えば戦前の「人形映画」と1960年代以降の「人形アニメーション」は同一概念を指すかのように見えるが、二者の間には「コマ撮り」意識の有無、ひいては定義する主体が観客であるか制作者であるかの決定的な差異が存在する。また、戦前の映画検閲のジャンル区分に登場する「描画」に著者は注目し、この用語を生み出した認識の枠組を法や制度との関係性から論じていく。1960年代の「リミテッドアニメーション」や近年の「アートアニメーション」に至るまで、検証対象は章ごとに異なるが、そこに通底しているのは「アニメーションとは何か」という原理的問いに他ならない。
本書によって初めて明らかになった事実も多く、「第三章 戦前の自主制作アニメーション」では戦前アマチュア作家の50作品を超えるフィルモグラフィが提示され、個々の作家や作品に関しても当時の雑誌・書籍資料を元にした手厚い記述がなされている。対象の特性上、完全なリストではないとはいえ、従来のアニメーション史から欠落していた部分を埋める貴重な収穫であると言えるだろう。
以上のように文献資料の精査と確固とした理論的視座が連携することによって、本書は極めて刺激的な研究書であり、かつリファレンスともなりうる実証性を備えている。選考委員が満場一致で学会賞の贈賞を決定した理由である。
(選考委員・権藤俊司)

特別賞/「コンテンポラリーアニメーション入門~現代短編アニメーションの見取り図~」
事業の長年の功績に対して (代表:山村 浩二氏)

「コンテンポラリーアニメーション入門〜現代短編アニメーションの見取り図〜」は、2009年7月から東京藝術大学大学院映像研究科と横浜市文化観光局が主催している公開講座である。2018年までに開催回数は30回を数え、今年で10年目を迎える。商業アニメーション作品と比較すると、鑑賞する機会が非常に限られている現代短編アニメーションを上映・紹介するだけでなく、国内外から作家や研究者を招聘し、一般にひらかれた形で作品の技法、テーマ、思想、文化などあらゆる側面からの討論を継続的に行なっていることは特筆に値する。こうした試みは他に類をみないものであり、実作と研究をシームレスにつなげる貴重な機会を与えている。長年にわたる本事業の貢献はアニメーション研究に大いに資するところであり、今後も実作者、研究者、そして一般の人々に刺激を与え続けることを期待しつつ、選考委員の総意として本年度の特別賞を贈賞するに至った。(選考委員・須川亜紀子)

 

■「日本アニメーション学会賞」について

「日本アニメーション学会賞」は日本アニメーション学会(1998年創立/www.jsas.net)
の創立15周年記念事業として2014年に創設されました。
「日本アニメーション学会賞」は主としてアニメーション研究者の顕彰・奨励を目的としております。またその授賞対象は会員に限らないものとしました。これは現状においてはアニメーションあるいはメディア芸術の分野における顕彰・奨励が伝統的な分野とは異なり作家・クリエイター中心であり、創り手以外の研究者や教育者・批評家などへの顕彰・奨励の機会はごく限られたものであるからです。本学会員の間でも、かねてよりこれを解消すべき大きな課題であるとする意見が少なからずありました。
本学会がこの賞を設けることにより、これまで顧みられることの少なかった研究者の顕彰、特に若手研究者の奨励を実現させたことは、学会としての社会的使命の一つを果たすことに繋がるのではないかと考えます。「日本アニメーション学会賞」がアニメーション分野あるいはメディア芸術分野の学術研究の活性化を促し、その一層の発展に寄与ことを本学会員一同、心より願っております。
日本アニメーション学会ではこの賞を本学会会員皆の力で支え育て、末永くまた大きく発展させていきたいと希望しておりますので、関係各位の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願い申しあげます。

日本アニメーション学会会長 小出正志(東京造形大学教授)

日本アニメーション学会第22回通常総会併催行事 開催概要

2019.06.10 カテゴリー:お知らせ,シンポジウム・講演会,総会

日時:2019年6月30日(日)午後1時00分~2時45分
会場:私学会館(アルカディア市ヶ谷)11階・伊吹の間

名称:座談会「アニメーションの研究と学問――この20年とこれから」

登壇者:石田美紀(新潟大学)
    木村智哉(玉川大学)
    米村みゆき(専修大学)
司 会:小出正志(東京造形大学)

趣旨:
昨年7月28日に開催を予定していた「日本アニメーション学会創立20周年記念座談会 アニメーションの研究と学問――この20 年とこれから」の順延開催となる。
都合により登壇者の一部が交代となるが(キム ジュニアン会員→石田美紀会員)、基本的なテーマや内容は昨年の企画を踏襲するものとなる。
以下「日本アニメーション学会創立20周年記念行事座談会+祝賀会」冊子掲載の開催趣旨を転載する。

日本アニメーション学会は1998年7月25日に設立総会を開き、発足した。アニメーションの研究、特に学術研究の歴史がいつまで遡ることができるかは意見の分かれるところであり、例えば1987年のSociety for Animation Studies(国際アニメーション学会)の創立をシンボリックに捉え、1980年代とする立場もあれば、研究者個人の活動を源流とする考え方もあり、当然後者はより古くなる。日本でいえば1975年8月の日本映像学会アニメーション研究会(第一次)か、あるいはより本格的な活動となった1992年1月の第二次研究会発足が一つのメルクマールといえるかも知れない。
 なぜこの様なことを述べるかといえば、研究、とりわけ“学術情報の生産”としての学術研究は個人の活動だけでは十分なものとはならないからである。研究は極めて個人的な営みという側面を持つ一方で、それは常に開かれたものでなければならない。研究が開かれる、あるいは研究を開く際に、そこには組織化された研究活動の世界が存在する必要があるだろう。それが学会であり学界である。その意味でアニメーション研究者の組織化や主たる学会活動、換言すれば研究発表の場を設けることなどを標榜して日本アニメーション学会が創設されたことの学問的意味、歴史的意味は大きいといえる。
 以来20年、兎にも角にもアニメーションの学術研究の場は確立したように見える。この間、年次研究発表集会である学会大会は1999年の第1回より毎年途切れることなく20回の開催を数え、学術雑誌・論文誌である学会機関誌『アニメーション研究』も1999年の創刊以来、やはり毎年途切れることなく刊行され、通巻は25号を数える。これらのことから少なくとも外形的には確立したとしいうことができるだろう。ではその実質はどのようなものであろうか。形式ではなく内容を問うとき、それが容易ならざるものであることを知ることになる。もちろん量から導き出される質もある。一方で一つひとつの研究活動や研究成果に対して質的評価を行うことの難しさもある。論文誌において査読が行われその結果採否や改稿が行われている以上、研究に対する一定の評価がなされているといえるが、アニメーションの学術研究の様に方法や規範などが確立していない、あるいは未成熟な分野では本質的な困難さがあり、頻繁にそれは顕在化する。これまでの学会大会の研究発表や、機関誌の掲載論文、そもそも大会発表や機関誌編集の運営方法や方針などにおいてすら大きな問題が生ずることも珍しくはない。この座談会では改めて学術研究の0地点からの議論を期待したい。(小出正志)

日本アニメーション学会第22回通常総会開催のご案内

2019.06.10 カテゴリー:お知らせ,総会

日時:2019年6月30日(日) 午後1時00分~午後7時00分
併催行事 午後1時00分~午後2時45分
通常総会 午後3時00分~午後4時30分
懇親会  午後4時50分~午後7時00分(会費6,000円)
会場:私学会館(アルカディア市ヶ谷)11階伊吹の間
  〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-25 TEL : 03-3261-9921
  https://www.arcadia-jp.org/access/
  ●JR中央線(各駅停車) 市ヶ谷駅から徒歩2分
  ●地下鉄 有楽町線・南北線 市ヶ谷駅(A1-1)出口から徒歩2分
  ●地下鉄 新宿線 市ヶ谷駅(A1-1・A4)出口から徒歩2分

議事:(1) 2018年度事業報告
   (2) 2018年度決算報告
   (3) 2019年度事業計画案
   (4) 2019年度予算案
   (5)その他の報告事項
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【重要なお知らせ】通常総会の出欠状/委任状確認については、郵送ハガキによる手続きを行ってまいりましたが、送信/受信の効率化、簡便化を目的に、本年度よりGoogleフォームの活用を開始します。ただしメール連絡の不達も考えられますので、郵送にて開催通知と出欠確認フォームも別途お送りします。Googleフォームによる回答が不可能な場合は、そちらのフォームを使用して、FAXまたは郵送にてご返送ください(大変申し訳ありませんが、その際の通信費は自己負担にてお願いいたします)。

■Googleフォームによる第22回通常総会出欠確認:
https://forms.gle/7MZ4ZXKxSSZypTgf6

■FAXまたは郵送用の出欠確認用紙ダウンロード:
http://drive.kakio24.com/JSAS/19JSASGeneraiMeeting_Attendance.pdf
※印刷してご使用ください。

準備の都合上、出欠確認状は、2019年6月24日(月)必着でご回答、返送ください。欠席される場合は総会成立のため、必ず委任状をご記入の上、お送りください。
以上、第22回通常総会のご案内までにて失礼いたします。
会員の皆様のご健勝と一層のご活躍を祈念申しあげます。
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※通常総会のご案内 PDF版のダウンロード:
http://drive.kakio24.com/JSAS/19JSAS_GeneralMeeting_information.pdf