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学会活動アーカイブ

教育研究部会共催企画 ひろしまアニメーションシーズン アカデミー成果発表シンポジウム「アニメーションを用いた新しい教育の試み」開催のご案内

2022.08.15 カテゴリー:教育研究部会,研究部会活動

昼間行雄(教育研究部会)

当学会の協力する「ひろしまアニメーションシーズン2022」において、教育研究部会が共催するシンポジウムが開催されますので、お知らせします。
ひろしまアニメーションシーズン2022(第一回)では、アカデミー成果発表シンポジウム「アニメーションを用いた新しい教育の試み」と題し、下記の日時にアカデミー企画として行われた活動報告と、アニメーションやメディア芸術を用いた教育の今後のあり方を考察するディスカッションを行います。
教育研究部会は、第二部のディスカッションに協力しています。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

 

日 程:8月20日(土) 13:00〜15:00
会 場:JMSアステールプラザ 7階会議室(〒730-0812 広島県広島市中区加古町4−17)
参 加:無料
協力:日本アニメーション学会
共催:日本アニメーション学会 教育研究部会
公式ホームページ:https://animation.hiroshimafest.org/program/00001381/

 

シンポジウムの内容
第一部:報告
ひろしまアニメーションシーズン2022 アカデミー企画「ひろしまアニメーションクラブ」が目指したもの
◯概要説明:宮﨑しずか(ひろしまアニメーションシーズン2022アーティスティック・ディレクター)
◯各事業報告
(1)幼児対象プログラム
〜未来の“きもちのよいくらし”を目指して〜
「ぴかぴかランタン」(幻灯機)を活用したアニメーションのめばえ
比治山大学短期大学部美術科 宮﨑しずか
比治山大学短期大学部幼児教育科 児玉理紗
サニクリーンアカデミー 井上真一

(2)ふれあい教室・障害者施設対象プログラム 
H-AIR(レジデンス)作家との交流
比治山大学短期大学部美術科 宮﨑しずか
広島市教育委員会生徒指導課 ボーダレスアートスペースHAP 木村成代

(3)中学生対象プログラム
アニメーションを活かした国語教育の実践:マルチモーダル・リテラシーの育成
比治山中高等学校国語科 土井一生

(4)高校生対象プログラム
未来を描くためのアニメーション:アルスエレクトロニカとの連携による広島=オーストリア間の高校生の交流
基町高校創造表現コース生徒 3年 黒目明日香/1年 栗栖千育

 

第二部:ディスカッション
「アニメーション教育普及によって育まれる創造都市とは」
アニメーションと街を結びつけることで、未来の社会にどんな変化が生まれていくのか
昼間行雄(文化学園大学 造形学部教授 / 日本アニメーション学会 教育研究部会)
渡邉朋也(山口情報芸術センター ドキュメント・コーディネーター/アーキビスト)
宮﨑しずか(比治山大学短期大学部 美術科准教授)

 

・参加ご希望の方は、直接会場にお越し下さい。事前予約等はございません。
・会場での実施のみで、ネットでの中継、後日の録画配信はありません。
・この催しは、日本アニメーション学会教育研究部会との共催による「ひろしまアニメーションシーズン」主催のプログラムです。問合せ等につきましては、「ひろしまアニメーションシーズン2022」でのみお受けしております。

 

問合せ:
「ひろしまアニメーションシーズン2022」アカデミー成果発表シンポジウム担当 宮﨑しずか(比治山大学短期大学部 美術科)
miyazaki@hijiyama-u.ac.jp (@を@に変えてください)

産業研究部会 第7回研究会「Z世代の動画視聴――配信と倍速再生の実際」開催のご案内

2022.08.08 カテゴリー:産業研究部会,研究部会活動

長谷川雅弘会員

日本アニメーション学会 産業研究部会の長谷川で御座います。
8月21日(日)13時~開催の産業研究部会 第7回研究会についてご案内いたします。

今回はITジャーナリストの西田宗千佳氏をゲストとしてお招きして、『レイヤー構造』で考察し直す動画視聴行動ついての解説をいただきます。その後、「倍速視聴」がどのようにアニメーションの視聴に影響を及ぼすかをパネルディスカッションにて議論します。
ご参加を希望される方は以下のフォームからお申し込みください。

▼開催日時・場所
2022年8月21日(日)13時〜
※オンライン会議ツールZoomを用いて開催します。
※参加申込は8月16日(火)までにGoogleフォーム ( https://forms.gle/26bDM23EmqZ3grZa8 )へお願いします。
※学会会員以外の方の参加(有料)はPeatixからのお申し込みが必要です。
 ( https://jsas-industry-7th.peatix.com/ )よりお願いいたします。
※参加表明を頂いた皆様には申込時に記入頂いたメールアドレスへ参加用URLをご案内致します。

▼研究会次第
・主査より開催挨拶
・副査より研究会のご案内
○第1部 ゲストトーク(13:10〜14:10)
・「『レイヤー構造』で考察し直す動画視聴行動」(60分)
西田宗千佳氏(ITジャーナリスト)
 聞き手:まつもとあつし
(休憩10分)
○第2部 ディスカッション(14:20〜16:10)
・「倍速視聴に関するデータについて」(10分)
長谷川雅弘(株式会社ヒューマンメディア 事業プロデューサー)
・「倍速視聴によるアニメ視聴への影響」(50分)
森 祐治(デジタルハリウッド大学大学院専任教授)
西田宗千佳氏(ITジャーナリスト)
増田弘道(株式会社ビデオマーケット 顧問)
司会:まつもとあつし(松本淳・ジャーナリスト/敬和学園大学 准教授)
・「質疑応答」(30分)
・「フリーディスカッション」(20分)
○今後の活動予定・総括・閉会挨拶(16:10〜16:20)

問い合わせ先:上記Googleフォームへ

日本アニメーション学会第24回大会第四通信

2022.08.02 カテゴリー:大会

大会運営委員会委員長 小林翔

記録的な酷暑が続く中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
大会直前になりましたが、大会通信の最終版をお送りいたします。
今回の配信内容は以下の二点です。

・大会概要集
・研究発表の応募資格に関して

・大会概要集
大変遅くなりましたが、大会の概要集を配布いたします。

JSAS第24回大会概要集

JSAS第24回大会概要集

学会HPの大会タブからもダウンロードが可能です。

・研究発表の応募資格について
本大会の研究発表の応募資格を、大会運営委員会判断で今年度から会員になられた方にも与えるように変更させていただきました。この変更により、今年度の大会発表への応募を断念された会員の方にはお詫び申し上げます。以下、この変更の経緯についてご説明させていただきます。

今大会の研究発表の応募資格は、「21年度の会費を支払っており、今年度も会員であること」としておりましたが、研究発表の追加募集を実施した際に、これらの資格を有しない方からの応募があり、運営委員会内での協議の結果、それらの方にも発表を認めるという判断を致しました。

当初設定した応募資格に関しては、前大会である第23回のものを踏襲する形と致しましたが、後の協議の中で、この応募資格に関して特に学会の会則として定められているわけではないことが明らかになりました。そうした事情が応募資格の検討の際には運営委員会内で周知されておらず、申し送り事項の精査を怠る形となってしまいました。この点についてもお詫び申し上げます。

研究発表の応募資格として、当該年度の会費を支払っていることとしている学会が多い中でこのような資格を設けた理由としては、「研究発表のためだけに学会に入会し、その後すぐに退会するというケースへの抑止」を目的として設置されたということが、過去の大会記録を遡り判明いたしました。

運営委員会においては、「退会への抑止」よりも「若手研究者を中心とした発表機会の拡張」を重視したいという方針を定め、来年度以降の研究発表の応募資格の見直しを検討していたところでした。

同時期に実施した研究発表の追加募集において、今年度の応募資格を有しない方からの応募が複数件ございました。今年度の発表資格を有しないことで、申し込みを断念された方に対して、これらの発表を認めることはアンフェアなのではないかという意見は委員会内でも提起されました。それを踏まえたうえで、「応募資格の文言が直感的にわかりづらく、応募資格の有無に関して誤解を生じさせる余地があった」という意見と、「来年度以降の見直しを検討中であったことから、それを前倒しして発表機会を創出し、学会の活性化につなげたい」という運営委員会内での議論を鑑み、それらの応募者についても発表を認めることとなった次第です。今年度の研究発表募集に対し、応募資格の点から発表の申込を断念された方については、重ねて深くお詫び申し上げます。

こうした事態を受け、来年度以降の大会開催に向け、これまで設けられていなかった大会規則の作成についての議論を進めていく次第です。このような不手際の再発を防止するためにも、大会運営委員会一同、迅速な策定を目指します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

日本アニメーション学会第24回大会第三通信

2022.07.23 カテゴリー:大会

大会運営委員会委員長 小林翔

酷暑の折り、いかがお過ごしでしょうか。
第二通信からやや間が空いてしまいましたが、大会の第三通信をお届けいたします。
今回の配信内容は次の通りです。重要なお知らせもございますので一読いただきますようお願いいたします。

・大会概要
・会場へのアクセス
・会費の支払い方法
・新型コロナウィルスに関する対応

・大会概要
大会両日のスケジュールは以下の通りです。(以下敬称略)
開場:東京造形大学4号館
1日目:8月6日(土)
開始:11:00 終了:18:30予定

開会式 11:00~11:10 4号館4-A教室

研究発表
Aプログラム 11:15~15:40 4号館4-D教室
有吉末充「白雪姫は三度死ぬ―ミュージカルアニメの誕生」
大橋勝「メアリー・エレン・ビュート初期作品における視覚と音楽のシンクロについての研究」
たつざわさとし「『桃太郎 海の神兵』挿入歌『アイウエオの歌』の起源と採用までの経緯の再考」
北波英幸「1930年代の『トーキー映画』と『非常時』――重層化する〈アニメ〉というメディア」
萱間隆「復興と喪失『機動警察パトレイバー the Movie』における背景美術のテクスト分析」
景燁「映画とアニメーションにおける『感覚変容』の映像表現研究」
布山タルト「アニメーションを教える言葉――10年間のワークショップ実践をふりかえって」

Bプログラム 11:15~15:10 4号館4-E教室
程斯「「耳で感じる快楽」の構築と交渉――「JUNEカセット」が供する聴覚的官能をめぐる一考察」
板倉享平「ファンと文化生産者が作り出す関係性の類型化」 
今泉友介「戦争プロパガンダと日本アニメの出発点」
森友令子「アニメーターに求められる演技力――『MUTEKING THE Dancing HERO』より」
泉順太郎「インデックスに近接して アニメーションの一本性」
荒木奈美「現代の「生きづらさ」とアニメーション 新海誠『言の葉の庭』を中心に」

パネル発表1 16:00~16:55 4号館4-D教室 オンライン配信になります※
テーマ:持永只仁のアニメーション制作研究の再考
角和博「人形映画製作所の教育映画作品に関する原資料の調査 -脚本、絵コンテ、原画、写真を中心にして-」   
首藤舞央梨「持永只仁が制作した昭和30年代テレビC Mの未公開写真の調査」
西岡英和「戦時中の芸術映画社作品における持永只仁がもたらしたアニメーション撮影技術開発の分析とその考察」 
※パネリスト全員がオンラインで参加し、会場ではZoom画面を投影したものを見て頂きます                        

パネル発表2 16:00~16:55  4号館4-E教室 オンライン配信になります※
テーマ:〈叙述〉としてのジブリ・アニメーション
石田美紀「「ジブリ顔」をめぐる叙述」
平野泉「スタジオジブリ研究の現在形」
西口拓子「『アルプスの少女ハイジ』の叙述」
米村みゆき「視覚的叙述としての『ハウルの動く城』」
※パネリスト全員がオンラインで参加し、会場ではZoom画面を投影したものを見て頂きます

学会賞記念講演 17:00~18:30 4号館4-A教室
木村智哉(開志専門職大学准教授)

各発表の内容と細かいタイムスケジュールは後日発行の概要集にてご確認ください。
一日目の終わりに懇親会を予定しておりましたが、現在の新型コロナウィルスの再度の流行を鑑み中止とさせていただきます。

2日目:8月7日(日)
13:15~16:55
シンポジウム「日本アニメに描かれる戦争」 

会場:4号館4-A教室
登壇者
パネリスト
NHKプロジェクトセンター:春日真人
日本大学芸術学部特任教授・アニメーション映画監督:片渕須直
岡山大学文学部准教授:中尾知代
甲南大学文学部教授:森茂起
ディスカッサント
東洋大学文学部准教授:堀ひかり

・会場へのアクセス
https://www.zokei.ac.jp/university/access/
最寄り駅はJR横浜線相模駅です。駅からスクールバスが臨時で運行しております。スクールバスの時刻表は以下の通りです。
※八王子近辺の宿泊情報をPDFファイルに添付しております。ご活用ください。

※8月6日(土)
 相原駅発 10時 15分/30分/45分
 大学発  18時 40分/55分
      
※8月7日(日)
 相原駅発 12時 15分/30分/45分
 大学発  17時 30分/45分
      18時 30分(スタッフ用)

8月6日は構内の学生食堂がオープンしておりますので学内で昼食をとっていただけます。
7日は食堂が休業しておりますので、あらかじめ昼食のご準備の上、もしくは食べてからお越しいただくことをお勧めいたします。

会費の支払い方法
今年度もオンライン支払サービスのPeatixを活用致します。

現地参加の場合:Peatixでの支払い、もしくは現地での現金での支払い
オンライン参加の場合:Peatixでの支払い

支払い用のPeatixのページは以下のアドレスです。
https://jsas202208con.peatix.com/

・新型コロナウィルスに対する対応
東京造形大学から新型コロナウィルス感染症対策についての取り組みとガイドラインの紹介を依頼されました。
各会員の皆様におかれましては、改めて感染防止の取り組みを徹底していただきますよう、よろしくお願いいたします。

〈入構時の注意点〉
・大学入構時に入構受付で検温、手指の消毒にご協力ください。
・新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、必ずマスクを着用のうえ入構してください。
・発熱等の症状がある場合は、入構できません。以上を含め感染予防対策については以下の大学公式ページで告知しています。

「入構規制の緩和措置拡大について(2021.12.07更新)」
https://www.zokei.ac.jp/news/2021/16035/

「大学における新型コロナウイルス感染症対策」
https://www.zokei.ac.jp/wp-content/uploads/2021/04/covid0427.pdf

大会まで間もなくとなって参りました。準備も佳境を迎えておりますが、実行委員会一同奮闘してまいります。よろしくお願いいたします。

第13期理事会発足のお知らせ

2022.07.20 カテゴリー:お知らせ

2022年6月18日開催の第25回通常総会において、第13期理事会が発足いたしました。
また7月17日開催の理事会において、監事・監査・各委員会の委員等が承認されました。

それに伴い、本WEBサイトの以下の情報を更新いたしましたので、ご案内申し上げます。

会長挨拶
役員
委員会

 

日本アニメーション学会主催「日本アニメーション学会賞2022」選考結果のご報告

2022.06.16 カテゴリー:学会賞

事務局

本年度「日本アニメーション学会賞2022」の選考結果が決定いたしましたので、下記の通り、ご報告申し上げます。

***

日本アニメーション学会主催「日本アニメーション学会賞2022」選考結果のご報告

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■日本アニメーション学会賞2022:

 該当なし

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2022年度の日本アニメーション学会賞は、学会員よりの推薦(他薦)が1点、および日本アニメーション学会賞選考委員会からの推薦が2点、計3点が選考の対象となった。2022年5月4日と5月29日の2回、オンラインにより選考委員会が実施され、候補の3点について議論を行った。その結果、残念ながらいずれの候補作も学会賞には該当しないとの結論に達した。以上のような経緯から、2022年度の学会賞は該当なしとする。

選考委員長 萩原由加里

<選考委員>
権藤俊司(東京工芸大学アニメーション学科 准教授)
野口光一(東映アニメーション企画営業本部 映像企画部長代理/映像企画室プロデューサー)
萩原由加里(帝京大学文学部日本文化学科 講師)
横田正夫(日本大学文理学部心理学科 特任教授)
米村みゆき(日本近現代文学研究者/専修大学文学部 教授)

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■「日本アニメーション学会賞」について

「日本アニメーション学会賞」は、日本アニメーション学会(1998年創立)の創立15周年記念事業として2013年に創設され、2014年から贈賞が始まりました。
本賞は、主としてアニメーション研究者の顕彰・奨励を目的としております。
本学会がこの賞を設けることにより、これまであまり顧みられることの少なかった研究者の顕彰、特に若手研究者の奨励を実現させたことは、学会としての社会的使命の一つを果たすことに繋がるのではないかと考えます。「日本アニメーション学会賞」がアニメーション分野あるいはメディア芸術分野の学術研究の活性化を促し、その一層の発展に寄与することを本学会員一同、心より願っております。

日本アニメーション学会会長 須川亜紀子

日本アニメーション学会第24回大会第二通信

2022.06.14 カテゴリー:大会

大会運営委員会委員長 小林翔

初夏の風に肌も汗ばむ季節、皆様いかがお過ごしでしょうか。

この度、学会大会運営WGは大会運営委員会として発足したことをお知らせいたします。
活動内容に大きな変化は生じませんが、持続的な大会運営を目指してこれまで同様に委員一同取り組んで参ります。以下、大会概要についてのお知らせです。

1.今大会の会費は、学会員・非学会員、現地参加・オンライン参加のいずれの場合も、一律3000円お支払いいただくこととなりました。
オンラインでの参加に関しては昨年同様にPeartixを活用し円滑化していきます。

2.大会のFacebookページを開設いたしました。(リンク:日本アニメーション学会・第24回大会
ニューズレターでのお知らせ以外の細かい決定事項なども掲載していく予定です。

3.東京造形大学のご厚意により、大会期間中スクールバスの臨時運行と学生食堂をオープンしていただくこととなりました。

参加形態を問わず参加しやすい大会作りを行ってまいります。今後ともお引き立てのほどをよろしくお願い致します。

歴史研究部会2021年度研究会のご案内

2022.02.16 カテゴリー:歴史研究部会,研究部会活動

下記の通り、2021年度歴史研究部会を開催しますのでご案内します。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

概要
〇開催日時:2022年3月10日(木)19:00~20:30
〇開催方法:Zoomによるオンライン開催(対面会場は無し)

〇テーマ:佐野明⼦・堀ひかり編『戦争と⽇本アニメ』書評会
 2022年に、佐野明⼦・堀ひかり編で『戦争と⽇本アニメ ―『桃太郎 海の神兵』とは何だったのか?』が刊行されました。瀬尾光世の演出により1945年に封切された『桃太郎 海の神兵』は、戦前の日本アニメーション史を語る上で必ずと言ってよいほど取り上げられる作品です。
 日本アニメーション学会・歴史研究部会では、執筆陣の方々にご登壇いただき、刊行の経緯などをレクチャーしていただく予定です。

〇発表者(登壇予定)
・堀ひかり(第3章執筆・編著者)
・秦剛(第4章執筆)
・⽊村智哉(第5章執筆)
・佐野明⼦(第6章・編著者)
・キム・ジュニアン(第7章)

〇コメンテーター 
・萱間隆
・萩原由加里

〇申し込み方法
参加希望者はGoogleフォームで、3月6日(日)18時までに申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/1h4VrVhut4SIi5Bv01vjYWExO81BC2XMRemsXHgGING0/edit
*参加費無料。日本アニメーション学会の会員外でも参加可能です。

学会共催シンポジウム「アニメーションと被災地の記憶―映画『岬のマヨイガ』をめぐるアニメーション、ツーリズム、フォークロアの可能性」のお知らせ

2022.01.29 カテゴリー:シンポジウム・講演会

須川亜紀子会長

2月20日(日)のオンラインシンポジウム「アニメーションと被災地の記憶―映画『岬のマヨイガ』をめぐるアニメーション、ツーリズム、フォークロアの可能性」のお知らせです。
東日本大震災の被災地支援のため、アニメツーリズムを推進するフジテレビの「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10…」(https://zutto-ouen.com/)として、テレビアニメ『バクテン!!』、アニメーション映画『岬のマヨイガ』、『フラ・フラダンス』、『映画バクテン!!』が制作されました。本シンポジウムでは、総括プロデューサーの高瀬透子氏、『岬のマヨイガ』の舞台の一つ岩手県大槌町の平賀聡氏、安藤彰紀氏をお迎えし、プロジェクトの内容や大槌町での取り組みに関してお話をうかがいます。また被災地へのアニメツーリズムに関して本学会の松本淳会員、そして『岬のマヨイガ』に登場する東北のフォークロアに関して秋田公立美術大学の石倉敏明先生にお話いただき、アニメーションが被災地へ貢献に資するサステイナブルな可能性について議論をしたいと思います。
(*『岬のマヨイガ』は第76回毎日映画コンクールのアニメーション映画賞を受賞しました)

ウェビナー登録申し込み受付も始まりました。みなさまのご参加をお待ちしています。

シンポジウムチラシ

シンポジウムチラシ(PDF)


シンポジウム「アニメーションと被災地の記憶―映画『岬のマヨイガ』をめぐるアニメーション、ツーリズム、フォークロアの可能性」
日時:2022年2月20日(日)13:00~15:30(予定)
会場:ZOOMオンライン (ウェビナー)
参加費:無料
申込:https://forms.office.com/r/iti3K8KhzL
(フォームに登録後、ウェビナー登録画面が出てきます。氏名・メルアドを再度ご記入いただくと、ウェビナー招待メールが届きます)
主催:横浜国立大学地域連携推進機構Next Urban Lab、日本アニメーション学会
企画協力:日本アニメーション学会東日本支部
関連リンク先:横浜国立大学HP https://www.ynu.ac.jp/hus/urbank/27545/detail.html

13:00 挨拶・主旨説明 須川亜紀子(日本アニメーション学会会長・横浜国立大学)

13:10 シンポジウム
・高瀬透子(株式会社フジテレビジョン 編成制作局 映画・アニメ事業センター アニメ制作部統括プロデューサー)
  「「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10…」について」

・平賀聡(岩手県大槌町観光交流協会事務局長)
  「震災復興、観光、エンターテインメント」

・安藤彰紀(岩手県大槌町産業振興課商工観光班主任)
  「大槌町とエンターテインメント、今後の展望」

・松本淳(日本アニメーション学会理事・敬和学園大学)
  「アニメ舞台探訪とダークツーリズム」

・石倉敏明(人類学者/秋田公立美術大学)
  「時を超える記憶と物語の再生」

14:30 <休憩>

14:40 ディスカッション、質疑応答 
    ディスカッサント:藤津亮太(日本アニメーション学会会員・アニメ評論家)、
             須川亜紀子

15:30 閉会挨拶 キム・ジュニアン(日本アニメーション学会副会長・新潟大学)


◆プロフィール

高瀬透子
株式会社フジテレビジョン編成制作局映画・アニメ事業センター アニメ制作部長。「ずっとおうえん。プロジェクト2011+10…」総括プロデューサーとして、TVアニメ『バクテン!!』(2021)、映画『岬のマヨイガ』(2021)、『フラ・フラダンス』(2021)、『映画バクテン!!』(2022)を手掛ける。総括をつとめるTVアニメ『王様ランキング』(2021~)、『平家物語』(2022)は現在放送中。

平賀聡
岩手県大槌町観光交流協会事務局長。2018年、(一社)大槌町観光交流協会の設立時から現職を担う。大槌町には震災応援職員として赴任し、復興計画の改定や地域コミュニティの活性化等に取り組む。その傍ら、おおつちバラエティーショーを企画し有志で活動。現在は、大槌町の観光プログラム全般の開発・発信に取り組む中で、当該コンテンツの将来性及び独創性に期待するもの。自身はアニメ・エンタメ系の感性がかなり低いアナログタイプである。

安藤彰紀
岩手県大槌町産業振興課商工観光班主任。大槌町アニメーション担当。2022年以降公開予定で町オリジナルアニメーション2作品を準備中。2014年から兎塚エイジ氏デザインによるオリジナルアニメ「曲花村役場(仮)」、2015年から「おおつちバラエティーショー」を有志とともに開始し、アニメ、実写、演劇、音楽、体験移住を活用したメディアミックス地域おこしに携わる。目を引く動画はコマ単位で描線を研究する派。ほかに特撮・時代劇ファン。

松本淳
IT・出版・広告代理店、映画会社などを経て、フリージャーナリスト・プロデューサーとして約10年活動ののち、2019年に敬和学園大学人文学部国際文化学科に着任(准教授)。同年NPO法人アニメ産業イノベーション会議を設立(理事長)。デジタルハリウッド大学院DCM修士(専門職)・東京大学大学院社会情報学修士(社会情報学)。著書に『コンテンツビジネス・デジタルシフト』(NTT出版)、『コンテンツが拓く地域の可能性』(同文館・大谷尚之・山村高淑との共著)など。

石倉敏明
秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科・美術学部アーツ&ルーツ専攻准教授。
専門は芸術人類学、神話学。ダージリン、シッキム、カトマンドゥや日本の東北各地でフィールドワークを行い、環太平洋地域の比較神話学や非人間種のイメージを巡る芸術人類学的研究を行う。近年は秋田を拠点に、北東北の文化的ルーツに根ざした芸術表現の可能性を研究する。2019年には「第58回ヴェネチア・ビエンナーレ国際芸術展」の日本館展示『Cosmo-Eggs | 宇宙の卵』に参加。著書に『野生めぐり 列島神話の源流に触れる12の旅』、『Lexicon 現代人類学』など。

産業研究部会 第6回研究会開催のご案内

2022.01.25 カテゴリー:産業研究部会,研究部会活動

松本淳 産業研究部会副査

産業研究部会からのお知らせとなります。以下のとおり第6回の研究会を執り行うことになりましたので、皆様のご参加を賜れますと幸いです。

▼開催日時・場所
2022年2月13日(日)13時~
※オンライン会議ツールZoomを用いて開催します。
※参加申込は2月6日(日)までにGooleフォーム https://forms.gle/Vm1gFL8XHNmCBJUm9 へお願いします。
参加表明を頂いた皆様には申込時に記入頂いたメールアドレスへ参加用URLをご案内致します。

▼研究会次第
・主査より開催挨拶
・論文投稿に向けた予稿の発表と討議(発表15分+質疑10分)
・今後の活動予定とテーマの討議
・総括・閉会挨拶

※終了後、オンラインでの懇親会(30分程度・参加自由)を行います。

問い合わせ先:上記Googleフォームへ

※学会会員以外の方も参加可能です。