●2019年度 日本アニメーション学会 理論研究部会 第4回研究会開催のご案内
時下ますますご清栄のこととお慶び申しあげます。
下記の通り、本年度理論研究部会第4回研究会を開催いたします。
今回は昨年度第2回研究会で取りあげた『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』の「戦前編」に続く「戦後編」となります。
同じく著者の西村智弘先生にご著書をもとにご発表いただきます。
アニメーション研究に広く関心をお持ちの方々のご参加をお待ちしております。
会場の収容人数に限りがありますので、原則として事前申込制とさせていただきます。
会員優先申し込みとし、9月7日(土)以降、会員外の参加申し込みを受け付けます。
記
■2019年度 日本アニメーション学会理論研究部会 第4回研究会
●発表タイトル:日本のアニメーションはいかにして成立したのか(戦後編)
●発表者:西村 智弘(美術評論家、映像評論家・映像研究者/東京造形大学)
●発表概要:
戦後の日本では、しばらくのあいだアニメーションという言葉が一般的ではなかった。使われていたのは漫画映画、影絵映画、人形映画などの個別的な名称で、これらは戦前から継承された言葉だった。アニメーションという言葉が使われたのは1950年代半ば頃からである。日本でアニメーションはいかにして生まれ、どのように発展していったのか。この言葉の変遷を改めて検証してみたい。
西村智弘『日本のアニメーションはいかにして成立したのか』
↓http://www.shinwasha.com/『読売新聞』に掲載された書評
↓https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/review/20190129-OYT8T50076/『キネマ旬報』に掲載された書評
↓https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10214200761760638&set=a.10204818790897230&type=3&theater
●日時:2019年9月14日(土)14時00分~17時00分
開場:13時45分
※会場準備の都合上、開場時刻以降にお越しください。
●会場:東京造形大学原宿サテライト
東京都渋谷区神宮前2-32-5「BPRスクエア神宮前1」6F
◎交通アクセス:
JR山手線「原宿駅」徒歩9分
東京メトロ千代田線「明治神宮前」駅徒歩6分
※会場地図希望の場合は参加申込書の該当欄に印を付けてください。
●定員25名
今回は会場収容人数の関係で会員優先・事前申込制となります。
2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第4回研究会に参加を希望される場合は、
9月13日(金)18時00分までに下記の参加申込書にご記入の上、
11sig_theory@jsas.net 宛(@を@に変えてください)にご返信ください。
9月7日(土)からは会員外の申し込みも受け付けますので、参加を希望される会員の方はお早めにお申し込みください。
受信後に受付確認をお送りします。
—————————— キリトリセン ——————————–
■2019年度日本アニメーション学会理論研究部会第4回研究会 参加申込書
※mail to: 11sig_theory@jsas.net(@を@に変えてください)
□:参加します
□:会員
□:会員外(社会人)
□:会員外(学生)
□:会場地図希望
氏 名:________________
所 属:________________
メール:________________
※9月13日(金)18時00分までにお送りください。
—————————— キリトリセン ——————————–