日本アニメーション学会

シンポジウム
『デジタルアニメーションの現在形(アニメーション理論の観点から)

(2008.11.29/日本アニメーション学会
理事・研究教育委員長・津堅信之)

 下記のとおり、研究教育委員会の企画運営によるシンポジウムを開催いたしますので、ご参集いただければと思います。



○シンポジウムのテーマ
 デジタルアニメーションの現在形(アニメーション理論の観点から)

○開催日時
 2008年12月14日(日) 14時〜16時

○場所
 桑沢デザイン研究所 1階ホール(東京都渋谷区)
(参加者には、後日詳しい案内等をお知らせします。)

○入場料
 無料(正会員、一般参加者とも)

○パネリスト
 木船徳光(IKIF+)
 江面 久( Production I.G 、デジタルエフェクト)
 伊藤有壱( I.TOON 、アニメーション作家)

○コーディネーター
 津堅信之(京都精華大学、アニメーション史研究)

○シンポジウムの主旨
 昨年12月、研究教育委員会では、「アニメーション理論の確立へ向けて」と題してシンポジウムを開催しました。この時は、アニメーション、映画、漫画、心理学など幅広い領域の研究者による議論になりましたが、その際、研究者側の理論だけではなく、制作者側の理論をベースにする観点も必要ではないかという意見が導き出されました。
 今回のシンポジウムは、この意見を受けて、制作者をパネリストとしたものです。
 制作者に集っていただくにあたり、着目したのは、近年のデジタル技術の高度化です。作画、造形表現、特殊効果などあらゆる領域にわたって多様化されており、結果として、デジタル技術を前提条件とした企画・ストーリー・キャラクター造形にフィードバックされている場面もあります。
 こうした現状を受け、制作者は、最新のデジタル技術をどのように認識し作品制作に反映しているか、また、作品のストーリーやキャラクターを構想する企画段階に立ち戻った場合、それらデジタル技術をどのように捉え、ひいては、アニメーションという映像表現・技術を認識しているか。
 こうした視点から、アニメーションという技術・表現の根本的な位置づけを浮かび上がらせ、それを現在的視座によるアニメーションの定義=理論を問う議論が形成できればと考えています。

○参加方法
 参加自由で、当日直接お越しいただいても大丈夫ですが、参加者のおおむねの人数を事前に把握させていただきたいので、以下のメールアドレスまで、お名前、ご所属、アニメーション学会員/非学会員の区別、連絡先(電子メールアドレス等)を明記の上、お申し込みください。

○連絡先
 sympo08@jsas.net(連絡・問合せ用アドレス)

 なお、大学等の先生方は、学生の同伴も歓迎いたします。この場合、事前に同伴する人数がわかる場合は、申し込み時にお知らせいただければと思います。
 それでは、多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

Copyright (c) 1999,2008 Japan Society for Animation Studies All Right Reserved